

菅原咲月・五百城茉央・小川彩が春ドラマで躍進!乃木坂46の5期生が女優業で見せる個の輝き
菅原咲月・五百城茉央・小川彩が春ドラマで躍進!乃木坂46の5期生が女優業で見せる個の輝き
今年の2月にグループ加入3周年を迎えた5期生。各所で活躍が光っているが、現在放送中の春ドラマには菅原咲月、五百城茉央、小川彩がそれぞれ出演しており、女優業へのチャレンジも目立ってきている。本記事ではこの3人の出演作にフォーカスし、彼女たちの演技面での可能性を探ってみたい。
まず、グループの副キャプテンを務めている菅原は、ドラマ『なんで私が神説教』(日本テレビ系)に出演中。同作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬アリス)が問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれ、とんでもない“説教”をする学校エンターテインメントで、菅原が演じるのは静の隠された過去につながる重要な人物だという。作中では、静の回想シーンで葬儀の遺影の女性として登場しており、今後のストーリーの中でその謎が紐解かれていくことだろう。ブログでは、今回の出演を通して、「お芝居に触れる機会をいただくたび、 演じることの楽しさを知っていきました」と明かしており、経験豊富なキャストの中で彼女がどのような演技を見せるのかも注目ポイントとなりそうだ。
そして、今年1月に初の写真集『未来の作り方』を発売するなど、個人での活躍も著しい五百城は、カンテレ×FODドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』にて地上波連続ドラマ初出演で初主演を務めている。同作は、天才高校生がある殺人事件の犯人と思われる青年と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメント。五百城が演じているのは、頭が良すぎるせいで“世の中がつまらない”と退屈し、生きる意味を見出せずにいる天才高校生・仲野茜で、作中では犯罪の世界に惹かれて徐々にエスカレートした行動をとり始める茜を見事に体現しており、普段のキャラクターとのギャップも相まってSNSでも反響を呼んでいる。このドラマは、まさに彼女の新たな魅力が発揮されている作品だと言えるだろう。
また、今年4月からBAYFMで新ラジオ番組『乃木坂46 小川彩のbaby baby maybe』がスタートした小川は、ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)にて、主人公・江端なつ美(芳根京子)の妹のふゆ子を好演中。歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである本作で、小川は天真爛漫なふゆ子を自然体で演じている。第2話では、ふゆ子がなつ美に夫への甘え方をレクチャーするシーンにて、「アイスクリーム食べたいな」と甘えてみせるシーンがあり、「可愛すぎ」「あーやに相応しい役柄」「天使過ぎる」といった声がSNS上に溢れた。5期生の最年少メンバーである小川だが、そのキャラクターが役とうまくマッチしているようだ。
グループとしての活動をベースにしながら、こうして個人で女優業に挑む姿は乃木坂46の“次のステージ”を予感させる。芝居という新たなジャンルでの経験は、彼女たちそれぞれの成長に繋がるのはもちろん、グループ全体の魅力にも繋がっていくことだろう。これからの活躍にも注目したい。
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