元日向坂46丹生明里、稽古で“恥ずかしいミス” 約6年ぶり舞台の裏話明かす「手を繋いじゃって」【フラガール - dance for smile ‒】
2025.05.08 15:32
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元日向坂46の丹生明里が5月8日、都内で開催された舞台「フラガール - dance for smile ‒」(5月22日〜6月2日/新国立劇場 中劇場)の稽古場取材に出席した。稽古の裏話を明かした。
丹生明里、約6年ぶり舞台に意気込み
本作は、数々の映画賞を受賞し、日本映画史に名を刻む名作として高く評価されている映画『フラガール』(2006年公開)の舞台化作品。今回、フレッシュなキャストを迎えて再演を果たす。常磐ハワイアンセンター設⽴までのエピソードを、主人公の紀美子(丹生)を中心に、フラガールとして⽣まれ変わっていく少⼥達の笑顔と涙を通して、希望と再⽣の物語を紡ぐ。⽇向坂46卒業後、舞台単独では初主演となる丹⽣は「個人的に約6年ぶりとなる舞台ということで、このお話をいただいた時はとても緊張したのですが、この『フラガール』という作品は、とてもパワーをもらえるような作品なので、紀美子を演じさせていただくことができて、本当に光栄です。精いっぱい、紀美子として演じられるよう、皆さんに勇気を与えられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします!」とコメント。稽古については「ダンス経験はあったのですが、初めてフラを踊ったときに、こんなにも足を使うんだってことに驚いて。とんでもない量の汗が出て。みんな汗だくで頑張ってお稽古していて。本当に一生分の汗が出たくらい」「ちょっと盛っちゃったかもしれないんですけど(笑)、それぐらい代謝が良くて。今一番健康かもしれない。たくさん汗を出して運動して、食べて、声もいっぱい出して。いっぱい体を使ってます」と笑顔を見せた。
丹生明里、主演舞台で“恥ずかしいミス”
稽古場で印象的なエピソードを問われると「ちょっと恥ずかしい話」とはにかみながら「稽古だから、恥ずかしいミスをしちゃった話なんですけど、喧嘩するシーンがあるんですね。女の子たちで。そこも割とアクション系があるんですよ。『止めろ止めろ!』ってやるんですけど、ちょっと先生に怒られる瞬間に、間違えて手を繋いじゃって(笑)。あ、手繋いじゃった!って思って、これは本番絶対に笑っちゃうから、絶対に手を繋がないようにしようって誓いました。稽古場で起きてよかったです」と照れ笑い。最後に改めてマイクを握った丹生は「元気と勇気をいただけるような、そんな作品になっております。私たち今日はフラを披露させていただいたんですけど、毎日毎日ダンスの稽古を頑張っておりますので、私たちのそんなかっこいい姿も見てくださると嬉しいです!ぜひ劇場にお越しください!お待ちしております!」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
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