小林礼奈、初めて“父を通報した”理由両親から絶縁宣言も…本音は「仲良くしたかった」

2025.05.02 13:00

提供：Sirabee

いびつな親子関係を修復しようとした小林礼奈だったが“あること”がきっかけで両親から絶縁されたことを報告。ファンからは「大丈夫。絶対に幸せになれるよ」との激励も。

タレントの小林礼奈が2日、自身のAmeba公式ブログを更新。両親から絶縁宣言を受けたことを明かした。

自己啓発セミナーに17万円

以前の投稿では、「人生最大レベルのトラウマ」として、10歳のときの出来事を告白した小林。母は妊婦だったため、喫煙者の父に「生まれてくる弟に影響が出るからやめてほしい」とたばこを注意したところ、暴力を受ける。母はというと「私が殴られてるときは見てるだけ」だったとつづっていた。

今回のブログで、小林は「先月、自己啓発系のセミナーを3日と一晩、17万円払って受けた」と打ち明ける。「親との関係改善を目的に受けた」といい、父には「色々あって嫌なこともあったけど、感謝していることもたくさんある」と電話。母にも「生んでくれてありがとう」と連絡した。

そこから、両親への感謝の気持ちを持つように。しかし、「それは一瞬にして崩れた」という。

恐怖から父を通報

「つい先日、数時間子供を預けた日のこと　父は怒鳴る必要のないことに怒鳴り、自分の価値観だけで人を判断して想像して私を怒鳴りつけたから」と説明する。「怒鳴る必要のないことに怒鳴らないでほしい、怒鳴るんじゃなくて会話をしてほしいんだ」と伝えても、父は「怒鳴ってない」「俺はもともとこうだから」の1点張りだった。

「先日も（長女の）えれながマンションに私がいないと思って実家に行ってしまって私がえれなを叱っていたらテレビを観ながら『もう帰れ！！！！　小林家に迷惑をかけるな！！』えれなの前で。それを見てるだけで父を止めない母。なんなら私のこと一緒になって叱ってる母」とし、「暴言が酷すぎるのと過去のトラウマから手を出されると思って怖くて人生で初めてじつの父を通報しました」とつづる。