萩原利久、愛してやまないダチョウの魅力をスタジオで熱弁親友・北村匠海が語った“変わり者”同士の関係性＜A-Studio+＞

2025.05.02 12:00

5月2日(金)放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)は、萩原利久がゲストで登場。親友・北村匠海が語る“不思議な素顔と才能”や、家族が明かす“誕生日前日に号泣事件”など、萩原の知られざる一面が明らかになる。

北村匠海が明かす“変わり者”な一面

子役から活躍を続けてきた萩原。番組冒頭では、「小島よしおに会いたい」と思ったことをきっかけに芸能界を目指したことを告白。また、「めちゃ×2イケてるッ！」(1996～2018年、フジテレビ系)で“オカレモンJr.“として活動していた当時、大人の世界に触れてさまざまなことを学んだなど、子役時代の思い出が語られていく。

MC・藤ヶ谷太輔は、萩原と同世代で仲良しの俳優・北村匠海に取材。北村から「いつもダチョウの魅力を語ってくる」とのクレームが届くと、スタジオではダチョウクイズを出題するなど、萩原の“ダチョウへの愛”がたっぷり詰まったトークが展開される。

また、北村は「撮影の空き時間に缶蹴りをするほど大好きだが、本気でやるため参加する人が減ってきている」など、萩原自身も認める“変わり者”としての一面を暴露。さらには、北村の初監督作品となった映画「世界征服やめた」(2025年)で、萩原を主演に起用した理由や俳優としての魅力も語られていく。

“芸能界の母”光浦靖子との知られざる親交

一方、MC・笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷は、萩原の両親と弟に取材。クールな弟は「兄貴の不思議だなと思う部分」を告発。母親の「昔から不安がる子どもだった」との言葉には、「現在でも準備を欠かさない」と萩原の心配性な一面が語られる。さらに、9歳の誕生日を迎える前日に号泣したという萩原だが、その繊細すぎる理由にスタジオは笑いに包まれる。

そして鶴瓶は、萩原の子役時代に「週刊こどもニュース」(1994～2010年、NHK総合)で親子役として共演していた光浦靖子にも取材。“芸能界の母”として慕う光浦からの「利久がこんなに活躍しているのが嬉しい」という言葉に、萩原は喜びをあわらにする。