江口のりこ“恵”は「三菱一号館美術館」でアートの世界を堪能中に、小手伸也“名物妖精”と遭遇する＜ソロ活女子のススメ5＞

2025.04.29 07:00

江口のりこが主演を務める水ドラ25「ソロ活女子のススメ5」(毎週水曜深夜1:00-1:30、テレ東系／Leminoにて先行配信)の第5話が、4月30日(水)に放送される。

主人公が一人時間を楽しむ活動“ソロ活”する姿を描く

同ドラマは、フリーライター・朝井麻由美氏のエッセー本「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案に、五月女恵(江口)が積極的に一人の時間を楽しむ活動“ソロ活”をする姿を描くシリーズの第5弾。「ダイジェスト出版」編集部のメンバーで小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香が続投、大塚明夫が引き続きナレーションを担当する。

今回、恵はオーストラリア・メルボルンを誕生日“ソロ活”場所に選ぶ。食の都とも言われているメルボルンで、世界最高峰のコーヒーやワインを味わい、自然を満喫しながらアボリジナルピープルの歴史や文化などを堪能。また、日本国内では「ソロ植物館」「ソロ駄菓子屋」「ソロレトロ美術館」「ソロ無人島」などさまざまなジャンルのソロ活に挑戦。

これまでの放送では――

ソロメルボルン以降、節約ソロ活を続けている恵(江口のりこ)は、無料で見られる「東京農業大学・食と農の博物館」を訪れる。

材鑑標本や鶏の剥製、銘酒紹介コーナーに研究施設であるバイオリウムなど、さまざまな展示を見学。すると、以前博物館で出会った“トーハクの妖精”(要潤)に再会。恵は妖精さんからさらに「ソロキャンパス」を満喫する楽しみ方を教えてもらう。

「ソロ活女子のススメ5」第5話あらすじ

第5話は――

今回、恵(江口のりこ)は、メルボルン以来の本格的な美術館を訪問。鹿鳴館を手掛けた“日本近代建築の父”ジョサイア・コンドルによって130年ほど前に建てられ、一度は解体されたものの15年前に当時のまま忠実に復元された「三菱一号館美術館」で、恵はアートの世界へ新たな一歩を踏み出す。すると、純喫茶以来の名物妖精(小手伸也)がレンガを見ながらブツブツと何かを唱えているところに遭遇する。

――という物語が描かれる。