磯山さやか“友里香”「なんだか最近あたし、幸せ過ぎる」塚本高史“哲也”からバッグをプレゼントされ浮かれる＜夫よ、死んでくれないか＞

2025.04.28 05:00

安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか／Lemino・TVerにて配信)の第4話が、4月28日(月)に放送される。

親友3人組がそれぞれの夫に復讐をしていくマリッジサスペンスドラマ

丸山正樹の同名小説が原作の同ドラマは、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指す姿を描くマリッジサスペンスドラマだ。

大手デベロッパー勤務で、仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達が、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えているフリーライターの加賀美璃子を相武が、日常的に行われる夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が務める。

共演には竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史、久保田悠来、清水尚弥、遊井亮子、松浦りょう、柳憂怜、吉岡睦雄、新山千春が決定。

竹財は、IT企業勤務で、妻の麻矢と向き合おうとせず、突然失踪してしまう不倫夫・甲本光博を、

高橋は、外資系コンサル勤務で、妻の璃子に異常なほどの愛情を注ぎ、GPSで位置を把握することすらいとわない束縛夫・加賀美弘毅を、塚本は、電機メーカー勤務で、かつては頼りになる優しい男だったが、友里香との結婚を機にモラハラの本性を現すモラハラ夫・榊哲也を。

麻矢と行きつけのバーで出会う男・千田慎一役で久保田が、璃子とある関わりを持つ若手医師・鴨下亮介役で清水が、麻矢の会社の上司・立花瑤子役で遊井が、麻矢の会社の後輩・鳥居香奈役で松浦が、光博失踪事件の担当刑事・志村功役で柳が、麻矢の兄・薗部康明役で吉岡が、友里香の憧れのママ友・映美役で新山千春が出演。

第4話は――

夫・光博(竹財輝之助)の行方が分からず、モヤモヤする麻矢(安達祐実)。しかし、仕事は順調で、自分の企画が通った上、業界トップ企業からヘッドハンティングの話が舞い込む。

一方、記憶喪失の夫・哲也(塚本高史)の再教育が成功し、調子に乗る友里香(磯山さやか)は、夫からバッグをプレゼントされ浮かれるも、思わぬ罠が待っていた。そして、夫・弘毅(高橋光臣)の束縛に悩む璃子(相武紗季)は、帰宅すると家の中に驚愕の光景が広がっていた。

――という物語が描かれる。

公式HPなどで公開されている予告動画は、弘毅が「璃子璃子璃子璃子、璃子～」と叫びながら、璃子に詰め寄るシーンからスタートする。

その後、「なんか、けなげに思えてきちゃうけど」「不倫に全然気付いてないの？」「まったく」という会話とともに、男性の腕に手をまわして笑顔を見せる璃子の姿が流れ、続けて、さまざままな下着と、弘毅が「なんだこれ？」とポーチを見つめる姿が。

さらに、「パパ、大丈夫？」と友里香の子どもが哲也を心配する様子、「はあ、なんだか最近あたし、幸せ過ぎる」というせりふの後に、風呂に浸かったり、バッグを見せたりと幸せそうな友里香の姿、「そうね、それはよかったね」という声と一緒に、不気味な笑顔を見せ、エプロンを床に投げつける哲也の姿が切り取られる。

また、場面が切り替わると、千田(久保田悠来)が麻矢に「甲本さんの旦那さんって、どんな方なんですか？」と聞く姿や、「夫のことが解決しないまま、進んで大丈夫なんだろうか？」と悩む麻矢の姿も。

そして、最後に、「光博くんはじきに帰ってくるよ」と話す男性と麻矢の姿と、警察署に携帯に警察から電話がかかっていて「警察？え？」と驚く麻矢の姿で動画は締めくくられる。

第4話放送を前に、「弘毅の束縛やばすぎ、怖すぎ…」「哲也、モラハラ夫に戻るの!?全部見ている娘ちゃん複雑…」「光博、血を吐いてる!?何が起こる？」「三人の生活どうなってくんだろう」「第4話も気になる！」といった声が寄せられている。

ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」第4話は、4月28日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。