

<人事の人見>松田元太主演のオフィスエンタメに「会社に一人居てほしい人材」との声 放送済の1~3話をプレイバック

Travis Japan・松田元太が演じる“人事部”のおバカでピュアすぎる主人公が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合い、「現代人の悩み」に立ち向かっていく姿を描いたオフィスエンターテインメントドラマ「人事の人見」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)。4月29日(火)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1話〜第3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「人事の人見」を振り返ってみよう。
第1話あらすじ
大手文房具メーカー“日の出鉛筆”は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野(前田敦子)が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。
そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永(新納慎也)が堀(松本まりか)、森谷(桜井日奈子)、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井(小日向文世)が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。
するとそこに一人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。
するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男だった。
その後、瀬沼から話を聞き出すことに成功した人見。瀬沼は上司の海藤(平山祐介)からパワハラを受けていたことを明かす。そのあと人見が、海藤のいる飲み屋で偶然を装い、上司側である彼からも話を聞き出すのだった。
初回は、その人見がどちら側からも話を聞き出すシーンにSNSで「人見くん人の懐に入るのうまそう」「人見くんの話を聞く力がすごい」「人見くん良い表情」「人見くんかわいい」「本当によく人を見てる!」「松田くんにぴったりの役」などの投稿で盛り上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインしていた。
第2話あらすじ
“日の出鉛筆”人事部の人見を始めとする若手社員たちは、みんなで力を合わせて謎を解いていく脱出ゲーム風の社員研修に参加することに。だが、映画やゲームのような世界観を期待していた人見は、ピエロのようなお面のゲームマスターも出てこなければ手錠や鎖にもつながれなかった、と不満をもらす。
一方、真野は、そんな人見に勤怠管理システムの画面を見せ、残業時間が150時間を超えていることを指摘。勤務時間に関係なく思い出した時に打刻していた人見は、真野から激怒される。するとそこに、運悪く労働基準監督署による調査が入る。労基に匿名で通報があったらしい。その結果、日の出鉛筆は隠れ残業とそれに伴う残業代の未払いに関して指摘される。人事部長の平田から報告を受けた常務取締役の里井は、記録をつけずに残業をさせている部署があることを問題視した。
それを受け、真野は人見と商品企画部の企画チームリーダー・植木奈緒子(珠城りょう)に会いに行く。植木は、日の出鉛筆の看板商品であるボールペン“シルキーボール”リニューアル案の社内コンペを控え、自らの意思で勤怠をつけずにサービス残業をしていた。植木は、自分の案が採用されるかどうかの瀬戸際だから人事の方で何とか対応してほしいと主張し、真野の言葉に耳を貸さない。さらに、持ち出し禁止の会社PCを持ち帰り、家でも隠れ残業をしていた。匿名の通報者は誰なのか、人見は社外にいる植木を追う。
第2話では、全員で協力して謎を解くことができれば、植木が変わるチャンスだと思った人見が、脱出ゲームを仕掛けたシーンに、SNSでは「人見くん何を企んでるの?」「え?脱出ゲーム!?」「いいんか?そんなことして…!」「人見くん小学生すぎるww」「とんだ茶番始まって草」「人見くん破天荒すぎる」「面白い」などの投稿が上がり、盛り上がりを見せていた。
第3話あらすじ
“日の出鉛筆”人事部の人見や真野らは、社員たちから副業についての相談を受ける。総務部から、副業禁止の就業規則を周知する一斉メールが送られたからだった。同じころ、人事部長の平田は、“法の番人”の異名を持つ総務部長・石郡隆正(中田顕史郎)に詰め寄られていた。副業をしている社員に対処しないのは人事部の職務怠慢、違反者に適切な処分を下せというのだ。
一方、森谷は、研究開発部の土橋由依(山口まゆ)からVTuber活動は副業にあたるのかと相談される。土橋は“月乃マタタキ”名義のチャンネルを持ち、収益化もしていた。さらに、グッズ販売の告知も。土橋は高校時代からVTuber活動をしていたが、それは学校で人と上手くしゃべれずにいた彼女が、アバターを作って配信を始めたことで「少しだけ自分のことをマシだと思えたから」だという。
日ごろから漫画を描いていてもコンクールなどには応募できずにいた森谷は、そんな土橋に共感し、つい「協力します!」と言ってしまう。一方その頃、人見も人事部内の会話の中でVTuberの存在を初めて知り、興味を持ち始めていた。
別の日、平田は副業禁止をあらためて周知するポスターを社内に貼るよう一同に指示。研究開発部の担当になった森谷は複雑な思いでポスターを貼りに行くが、土橋にはVTuber活動をこっそり続けるよう提案。すると、社内のどこかから“月乃マタタキ”の声が聞こえてきて慌てて2人は声のするところへ行くと、人見がフリースペースのプロジェクターで“月乃マタタキ”の動画を大音量で見ていた。
第3話では、人見が漫画を描いている森谷に対して「森谷さん漫画描いても描いてなくてもみんなと一緒にやり取りできる人だと思うけどね」と優しい言葉をかけたシーンに、SNSでは「人見くんめっちゃいい人!」「これは好きになっちゃう」「人見くんにキューーーーーーーン」「元太さんかっこよすぎた」「元太のあったかいとこが役に反映されてるなぁ」「会社に一人居てほしい人材だな人見くん」「優しいね」「この二人かわいい」などの声が上がり、人見に恋に堕ちる視聴者が続出していた。
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