相葉雅紀、18歳当時の剣道着姿が眩しい「ムコ殿」“メイン回”無料配信にファン沸く「一番好きな回！」

2025.04.21 16:30

2001年に放送され話題を呼んだドラマ「ムコ殿」(フジテレビ系)が現在、FODとTVerで順次無料配信中だ。長瀬智也が人気シンガーソングライター・桜庭裕一郎役で主演を務めた同作は、共演メンバーも超豪華。4月22日(火)まで無料配信中の第5話は、相葉雅紀演じる裕一郎の義理の甥っ子・亮を中心にしたストーリーが繰り広げられ、ファンの注目を集めている。(以下、ネタバレがあります)

8歳になったばかりの神木隆之介も出演

「ムコ殿」は、圧倒的人気を誇る23歳のシンガーソングライター・桜庭裕一郎が、超多忙な芸能界に属しながらも愛するさくらとともに夢にまで見た“世界一あったかい家庭”を作るため奮闘するラブコメディ。2020年に急逝した竹内結子さんが裕一郎の妻・さくらを演じている。

共演陣も豪華だ。天涯孤独な裕一郎とは対照的に、さくらは3人の姉、かえで(秋吉久美子)とあずさ(鈴木杏樹)とさつき(篠原涼子)、かえでの息子・亮、あずさの息子・努(神木隆之介)、そして厳格な父・真澄(宇津井健)の7人家族。当時18歳の相葉が多感な高校生の亮を、そして、2001年の放送期間中に8歳の誕生日を迎えた神木が幼い努を好演している。

相葉の剣道着姿も…フレッシュな姿にファン沸騰

第5話はエピソードタイトルもズバリ「初恋の嵐！」で、相葉演じる亮をめぐるエピソードが描かれている。亮がひそかに憧れる担任教師・遠山千鶴(小雪)がファッションヘルスで働いていることが発覚。先生を助けたい、でもどうすればいいかわからない…そんな亮に対し、裕一郎が「行ってこいよ！好きって気持ちをぶつけて先生の目覚ましてやれよ！」「自分がアツくなんなきゃ相手に気持ちなんて届かないんだぞ！」と熱い言葉で背中を押す展開だ。

裕一郎に感化され、思春期真っただ中の亮がまた一つ大人への階段を昇ったこのエピソード。千鶴を救うため体を張ってヘルスに乗り込むシーンや、故郷に帰ることを決めた千鶴との別れのシーンなど、18歳の相葉のフレッシュで爽やかな演技が印象的だ。エンディングでは、剣道部に所属する亮の爽やかな剣道着姿も見ることができる。

そんな“相葉スペシャル”な第5話の無料公開が始まると、視聴したファンから「相葉くんの亮ちゃん可愛い」「大好きな『ムコ殿』でも一番好きな回！千鶴先生に嫉妬したなぁ…」「ボコボコにされながらも先生のために向かっていく亮ちゃんのガッツがたまらない！」といった声が続々と上がる注目を集めている。

第5話は22日(火)まで、続く第6話は4月25日(金)まで無料配信中。第6話は新井家の次女あずさとその息子・努がメインのエピソードで、あずさの元恋人・隅田役で谷原章介が登場する。

「#ドラ活浸れ、超自分的ドラマ生活。」では人気ドラマを順次、FOD・TVerにて無料公開中。4月は本作のほか、財津和夫が歌う主題歌「サボテンの花」も大ヒットした「ひとつ屋根の下」(1993年)、錦戸亮主演の「トレース～科捜研の男～」(2018年)、FODオリジナル作品で田辺桃子・岐洲匠・神尾風珠らが出演する「こんな未来は聞いてない!!」(2018年)、松村沙友里が主人公を演じる「ショジョ恋。」(2023年)がラインナップされている。