

親が子供から「もっとゲームしなさい!」と怒られる時代に突入 Switch2応募条件に「我が家も詰んだ…」と嘆き
Nintendo Switch2の抽選応募の条件を受け、我が子から「もっとゲームしなさい!」と怒られる親が続出。「ついにそんな時代が来たか…」と話題を呼んだ。
幼い頃、親から「ゲームばかりしないの!」と叱られた経験はないだろうか。
しかし現在X上では、反対に我が子から「もっとゲームしなさい!」と叱られる親が多数出現し、話題となっているのだ。
「最高の応募条件」なのだが...

ことの発端は、3日までに任天堂より公開された新ゲーム機「Nintendo Switch 2」(ニンテンドースイッチツー)の、マイニンテンドーストアでの抽選販売の「応募条件」である。
その条件は「2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)」「応募時点で『Nintendo Switch Online』に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること」といった内容で、既存のスイッチファンを優先した条件は、多くのユーザーから好意的に受け止められ、「転売対策にも効果がある」と、称賛の声が多数上がっていた。
しかし、ここで思わぬネックとなったのが「ファミリープランに加入の場合は、利用券の購入者のみが上記条件を満たす対象となる」という条件である。
ファミリープラン「利用条件」に落とし穴
スイッチのファミリープランの内容は、「利用券を購入したニンテンドーアカウントを含むファミリーのメンバー全員(最大8アカウント)がサービスを利用できる」というもの。
利用券を購入するには「ニンテンドーアカウントの年齢が18歳以上」という条件が設定されている。
...つまりファミリープランに加入している家庭の場合、我が子のプレイ時間が50時間を超えていても、親(利用券の購入者)のプレイ時間が50時間未満の場合、今回の抽選販売の条件から外れてしまうのだ。
親は「なんてゲーム人生だ...」と悲鳴
こちらの事実に気づいた親たちは、X上にて「子供に『なんでもっとゲームしなかったの!』って泣かれてる」「子供だった頃は『ゲームばっかりしない!』と親に怒られ、大人になった今は『もっとゲームしろ!』と子供に責められる。なんてゲーム人生だ...」「我が家もこれで詰んだ...」といった嘆きの声を上げている。
今後、他のゲームハードやソフトでも同様の措置がとられる場合、親が我が子から「もっとゲームしなさい!」と叱られる光景が「令和の日常茶飯事」となるかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
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