佐久間宣行氏、ダウ90000・蓮見のいろんなものを食べられない理由に驚愕「コントの設定みたいな人。天才っぽいよね？」

元・テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーのテレビマン・佐久間宣行氏がメインパーソナリティの「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が、3月26日にライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信された。生配信では番組収録の様子やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも見ることができる。

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「一つだけ納得いかなかったのは…」

この日も黒いトレーナー姿で登場した佐久間氏は、3月21日に最終回を迎えたバラエティー番組「オールナイトフジコ」(フジテレビ系)についてのトークを展開。佐久間氏は「やってる番組が一つ終わりまして…」と口火を切ると、「『オールナイトフジコ』なんですけど」と話し始める。

同番組は、総合プロデューサーを秋元康氏が務め、MCを佐久間氏とオズワルド・伊藤俊介とさらば青春の光・森田哲矢が担当、レギュラーメンバーとして村重杏奈、そして現役女子大生たちによる“フジコーズ”が出演する生放送バラエティー。

「(番組開始)当初はいろいろ戸惑ってたんですけど、途中から行くのが普通に楽しい番組になってて」と振り返る佐久間氏は、「単純にCM中とかも含めて、森田と伊藤と村重と佐野(瑞樹)アナウンサーとグダグダ喋ってるのが楽しかったんですよ」と声を弾ませる。

「あと、最初はよく分かんなかったけど、親しくなってみたら、フジコーズの子たちもいい子たちで。番組リスナーもいてくれたりして」と楽しかった思い出を語っていくが、急に「一つだけ納得いかなかったのは…」と口にする佐久間氏。

「最後まで反省会が森田と伊藤がめちゃくちゃタバコを吸ってる喫煙所に俺が行く形だった。ずっと」とその一つだけの不満を発表し、「それだけが納得いかないんだけど」と強調する。「毎回何で最後に、煙たくなって帰らなきゃいけないんだと思ってたんだけど」と冗談混じりに本音を漏らす佐久間氏だった。

続けて、「それが毎週生放送で収録が終わって帰ると朝4時半か5時ぐらいになるのよ」と明かす佐久間氏は、「(同ラジオとあわせて)週二でそれがある生活は相当キツかったんだけど、まあでも楽しかったので」と「オールナイトフジコ」の現場が楽しかったからこそ続けられたことを語りつつ、「それが終了が決まって、最後の3週、3回(の収録)がもう大変だったんですよ」と苦笑していた。

「ダウンタウンの松本さんにも言われてたらしいけど」

今回のイチナナ限定アフタートークでは、ダウ90000・蓮見翔についての話題に花を咲かせる佐久間氏。

「ダウ90000の蓮見くんがね、(YouTubeの)サブチャンネル(『BSノブロック〜新橋ヘロヘロ団〜』)に出てくれたときに、結構編集で切っちゃったんだけど」と語り出した佐久間氏は、「食べ物の食べられない理由が変わってるの」と口にする。

「何かと連想しちゃうと食えないんだって」と前置きした佐久間氏は「だから、バームクーヘンはトイレットペーパーを連想しちゃうから食えないと。そういう、コントの設定みたいな人なんだよ」と豪快に笑う。

「びっくりした」と驚きの声を上げる佐久間氏は、「天才っぽいよね？ダウンタウンの松本(人志)さんにもそう言われてたらしいけど」とコメント。「イメージが何かと繋がっちゃうと食えないんだって」と付け加え、「だから、食えないものたくさんあるんだって。しかも、それに傾向がないんだって」と目を丸くしていた。

配信画面には、深夜3時過ぎにも関わらず、リスナーから「蓮見さん独特すぎるw」「そんな理由初めて聞いた(笑)」「『オールナイトフジコ』お疲れ様でした！」等のさまざまな温かいコメントが寄せられた。