

二宮和也、冠番組『ニノなのに』が春からレギュラー化!“自由で楽しい”バラエティMCとしても存在感
二宮和也、冠番組『ニノなのに』が春からレギュラー化!“自由で楽しい”バラエティMCとしても存在感
昨年は日本テレビ系で放送中の冠番組『ニノさん』がゴールデン帯に進出するなど、バラエティ番組のMCとしても存在感を増している二宮和也。さらに先日、これまで特番として放送されてきたTBS系『ニノなのに』が4月からゴールデン帯でレギュラー化することも発表された。そこで本記事では、二宮の冠番組『ニノさん』『ニノなのに』に触れながら、彼のMCとしての魅力に迫りたい。
2020年末で嵐の活動を休止して以降、俳優として活躍しながら、チャンネル登録者数が470万人を突破(※2025年3月19日現在)している大人気YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』のメンバーとしても活動するなど、マルチな活躍を続けている二宮。さらに近年では番組のMCとしても頭角を現しており、長年放送が続く冠番組『ニノさん』は、菊池風磨(timelesz)らレギュラーメンバーと二宮のテンポの良い掛け合いや、多種多様なゲストを迎えてトークやゲームを行うアットホームな雰囲気が“自由で楽しい”と好評を博し、昨年10月からはゴールデン帯に昇格している。
日曜朝から金曜夜の放送へと変わった同番組だが、二宮は公式インタビューの中で、“新たにチャレンジしてみたいことはあるか”という質問に対して、「大きく変えないことが一番チャレンジだと思うんですよね」と答えた上で、「これまでのお客さんにも金曜19時のお客さんにも楽しんで頂けるように大きく変えずにいきたいと思います」と意気込んでいた。そうした言葉通り、現在も番組の雰囲気をそのままに個性を発揮し、2月21日に放送されたスペシャル回のAVOD(Advertising Video On Demand)での見逃し配信の再生数は、配信開始から7日間で229万回を超え、番組歴代最高となる再生数を記録。ゴールデン帯進出後も人気番組として勢いを増しているようだ。
さらに先日、これまで特番として放送されていた二宮の冠番組『ニノなのに』のゴールデン帯でのレギュラー化も決定した。発表は、番組の収録中にTBS公式YouTubeや新宿と大宮の街頭ビジョンで生中継するという異例の形で行われ、二宮が、「レギュラーになる!?ええ!?」と驚いた様子を見せる場面も。同番組は、タイトルにもある『なのに』をキーワードに、さまざまな物事の意外な一面を掘り下げる“ギャップ検証バラエティ”で、3月12日に放送された特番第3弾では、King & Princeの高橋海人が関西弁講座に挑む企画などが行われた。同回ではゲストで登場した小日向文世が二宮に代わってMCを務める場面もあり、二宮らしい自由さも健在。この春からレギュラー化するということで、今まで以上に視聴者を楽しませてくれることだろう。
他にも二宮は、3月27日よりPrime Videoで独占配信されるサバイバル・ゲームバラエティ『シークレットNGハウス』でもオードリー・若林正恭とタッグを組んでMCを務めることが決まっており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。多彩な才能を持つ二宮だが、MCとしてもマイペースに魅力を発揮してくれそうだ。
※高橋海人の「高」ははしごだか
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