

あまいものつめあわせ「アイドルは…最高!」、“デビューの1年”を振り返る

グラビアタレントとして活動するちとせよしの、篠見星奈らが所属するアイドルグループ「あまいものつめあわせ」が1月15日に1周年ワンマンライブを開催。デビュー直後からSNS等で話題になり、「あの頃の橋本環奈すぎる」とメンバーの中川心がネットで大バズを起こしたり、TOKYO IDOL FESTIVALにもデビュー1年目から出場したりとライブアイドル界隈で注目を集めていた。そんな「あまいものつめあわせ」メンバー(ちとせよしの、篠見星奈、中川心、高橋桃子、三葉ゆあ、西緒りり)に、1周年ワンマンライブ終演直後にインタビューを実施。アイドル1年目の振り返りと今後の活動について語ってもらった。
1年目でアイドルの祭典・TOKYO IDOL FESTIVALにも出演
――1周年おめでとうございます。活動一年目を振り返ってみて、どんな1年でしたか?
ちとせよしの:まさか1年目からTOKYO IDOL FESTIVALという大舞台に立てると思ってなかったので。私たちの頑張り以上にファンの方が繋いでくれて今日まで続いたと思います。TIFは「メインステージ争奪戦LIVE」の決勝までいけたんですけれど、実力不足なところもまだたくさんあるので補っていけるような2年目にしたいなと思ってます。
西緒りり:怒涛の1年であっという間でした。私は追加メンバーなんですけれど、あまいいものつめあわせはありがたいことに話題にもなっていたので、その流れを私たち追加メンバーが入ることによって止めちゃうんじゃないかっていう不安があったんですけれど、みんなすごくいい人たちで受け入れてくれて、支えあった一年でした。
――1年目でTIF出場はすごいですね。
ちとせよしの:1年目で終わらせずに2年目も続けていけるかっていうのが今年の課題の1つだと思っています。
――ちとせさん、篠見さんのようにグラビアアイドルとして売れっ子の方もいらっしゃいますが、「アイドルやるぞ」って言われた時みなさんどんな心境だったんでしょうか?
ちとせよしの:私はとにかくダンスが苦手すぎて、実は声をかけていただいても1年半ぐらい断ってたんです。でも、小学生の時の夢がAKB48さんに入ることだったり、アイドル自体は好きだったので、その夢を叶えるには最後のチャンスかなと思ってこの世界に飛び込みました。今まではグラビアの現場だとちょっと行きづらかったというファンの方がアイドル現場なら行けるという方もいて、たくさん足を運んでくださっています。逆にアイドルファンの方がグラビア現場にも来てくださったり、そのグラビアとアイドル業界を盛り上げる橋渡しになってるような気持ちで頑張ってます。
“あまつめ”の2年目は…これから大きな目標を考えていきたい
――確かに、近しいけどあまり行き来が少ないジャンルだったのかもしれませんね。あまいものつめ合わせとして、2年目の目標はありますか?
ちとせよしの:特に大きな目標はかかげていないんですけれど、今日の1周年ワンマンライブを集大成として見せる気持ちでやってきたので、これからみんなで大きな目標も考えていきたいなと思います。
篠見星奈:メンバーみんなの個性が豊なので、2年目はもっともっと1個人の魅力を磨き続けて、 唯一無二のグループを目指していきたいなと思っています。
――中川さんも大バズりアイドルとして世に知られてテレビにもたくさん出演されていましたね。2年目の目標は?
中川心: 2年目はあまいものつめあわせとして、もっと人を呼べるようになりたいですし、アイドル以外のお仕事もこなせるように頑張ります。メンバーはグラビアとか大食いとかバラエティーに出られてる先輩もいるんです。グラビアのポージングとか教わったり、大食いも教わったり(笑)、「こういう時はこうしたらいいよ」っていうのをみんなから教わりながら、うまいことお金持ちになりたいです!
ライブの盛り上がりに注目、1年の活動で進化した所とは?
――ライブではみなさんすごく声量があって驚きました。パフォーマンスも進化していますね。みなさん、「この1年でココが進化した!」というのを教えてください。
篠見星奈:私は声細い方なので、ライブで声が出るようになったのもこの1年での成長ですし、マイクの持ち方もうまくできるようになって、より声が入るようになりました。
高橋桃子:「余裕」ができました。最初の頃は表情管理とか、ダンスしながらそのファンの人を見つけてファンサするとか、可愛い顔を意識しながら踊るとか、歌うとかっていうのがほんとにできなくて苦手だったんですけど、ずっとやっていくうちに最近は楽しくやれるようになりました。
三葉ゆあ:成長したところですか。いや~なんか急に振られると(笑)。自分ではわからないですね。
篠見星奈:ゆあは、最初はちょっと控えめかなって思ってたんですけど、でも蓋開けたらパワー全開でパフォーマンスできるポテンシャルを持っていたので、それを磨き続けて自分のものにしていたっていうのは私たちメンバーからも見てもわかりますし、ファンの方にも1番伝わってると思います。ゆあがいないとやっぱライブは締まらないなって最近思ってます。
中川心:私はゆあを勝手にバラエティー担当と呼んでるんですけど(笑)、トークイベントでもオチをゆあがいつも振られて、この“バカデカボイス”で周りを笑わせてくれています。たまにスベるんですけれど、そこもとっても愛おしいです。
三葉ゆあ:は、8割かな(笑)、スベってるのは。
三葉ゆあ:今フル回転させたんですけど、星奈さんが言ってくれた通り、個性豊かなメンバーが揃ってている中で私は没個性なので…何だったら勝負できるかなって探した結果、空き枠がここだったっていう感じです。元々ほんと引っ込み思案で人見知り、陰キャ、根暗みたいな感じなんですけど、このメンバーのおかげですごく楽しくやらせてもらっています。そうやって三葉ゆあっていう人間ができたっていうのが1年目の成長だったかなって私は思ってます。
篠見星奈:没個性って…そんなことないよ!(笑)
アイドル活動は・・・“最高!”
――皆さん、グラビアの活動をしていたり、元々アイドル経験がある方もいらっしゃいますが、アイドルをやっていて最高な瞬間はどんな時ですか?
ちとせよしの:ライブから見えるファンの方がすごく楽しそうにしてる瞬間がやっぱ1番幸せを感じるし、その表情をもっと引き出したいなって思います。見てて楽しい気持ちになるアイドルグループとして頑張っていきたいと思ってます。
西緒りり:やっぱり、メンバーとファンの方とライブで同じ時間を共有して、その後特典会で感謝をすぐ伝えられるっていうのが本当に最高だなと思います。ライブも盛り上がってくれて、その気持ちがコールで前面に出るんですね。特に声援がすごい時は私も気分上がって、ライブやってると楽しいし、何度やっても最高だなって思います。
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