

尾碕真花、ドラマ『介護スナックベルサイユ』で主演「自分の人生について考えるいい機会になりました」
俳優の尾碕真花が、土ドラ特別企画『介護スナックベルサイユ』(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット/3月22日・29日23時40分~24時35分放送)で主演を果たすことが分かった。
金に困った小日向柊(尾碕)が軽い気持ちで飛び込んだのは、都会の片隅にたたずむスナック、その名も「介護スナックベルサイユ」。店内には介護用品が並び、カウンターの棚には点滴のボトルがずらり。それぞれ客の名前が書かれ、ボトルキープされている。客のほとんどは要介護の高齢者達。しかし、店に足を踏み入れたとたん、皆が若さを取り戻し、輝きを増す。見違えるように元気になり、明るく歌い、楽しく飲んで、軽やかに踊り始める…。はちゃめちゃスナックで出会う魔法のワインと思い出の料理が年寄り嫌いで他人を信じない若者の未来を変えていく――完全オリジナル、感動のファンタジードラマ『介護スナックベルサイユ』。
主演の小日向柊役を演じるのは、『魔進戦隊キラメイジャー』で注目を集め、NHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演、MBSドラマフィル『コールミー・バイ・ノーネーム』でW主演を果たした尾碕真花。子どものころに家を飛び出し、詐欺グループの一員のアズミや、ルカら、悪友たちとつきあってきており、高齢者に対して強い苦手意識を持っている。しかし「ベルサイユ」で働き始めたことで、客の高齢者たちが人生の喜びを取り戻す姿に触れるようになる、という役どころ。
尾碕は「今回私が演じた小日向柊は、無愛想に見られがちなのですが、実は思春期を思春期らしく過ごせなかった女の子です。そんな彼女が成長していく姿をお見せできたらと思っています。柊は口調が強い部分もありますが、根っからの悪い子ではないというところを意識しながら演じています」と役作りについて語る。
そして「私はまだ24年しか生きていませんが、自分の人生についてのこれから、そしてこれまでの過去も考えるいい機会になりました。このドラマを通して『歳を重ねることは悪いことでは決してなく、生きている間のすべてがとても素敵なことだよ』と教えてもらえたような気がしていて。視聴者の皆さんにもこのメッセージを感じていただけたら嬉しいです」と語った。
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