屋上でサッカーもできちゃうブエノスアイレスの高級一戸建てに浅田舞「最高じゃ～ん」＜憧れの地に家を買おう＞

3月7日(金)放送の「憧れの地に家を買おう～住んだ気になる世界紀行バラエティ～」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに浅田舞が登場。今回は南米に番組初上陸し、アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを舞台に、さまざまな物件を紹介していく。

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“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。

取り上げる物件は、リゾート地のど真ん中に建つ超高級コンドミニアムから、郊外に構える広々とした一軒家、さらには激安物件までさまざま。それぞれの街の魅力も交えて紹介していく。

およそ312万人が暮らす南米有数の大都市で、「南米のパリ」と称されるヨーロッパ風の美しい街並みが訪れる人を魅了するブエノスアイレス。牛肉料理を中心にした多様な食文化も魅力で、ゲストの浅田がハマったというタンゴ発祥の国としても広く知られている。

1軒目は、古い街並みとおしゃれな店が点在するサンテルモ地区に建つ、築60年の3階建てアパート。紹介するのは、3階にある専有面積およそ30平米の1LDKの物件。10年前にリノベーションされていおり、備え付けの家具も一流家具職人によるオーダーメイド。物件を購入すると、これらの家具も一緒に付いてくるそう。

天井高はおよそ3メートルあり、この高さを使用したロフトはベッドルームとなっている。また、コンパクトながらL字のカウンターがあるキッチンや、落ち着いた雰囲気のバスルームなど、設備も充実。モダンなアパートで優雅なひと時を過ごせそうだ。

全室床暖房完備で冬も安心！ 高級住宅街の一戸建て物件

2軒目は、ブエノスアイレス郊外にある緑豊かな高級住宅街「ビジャ・デボート」の物件。延べ床面積およそ215平米、築2年で3LDKの一戸建てだ。玄関を入ると、およそ25平米のリビングルームがお出迎え。この物件のおすすめポイントは、全部屋に床暖房が完備されていること。

アルゼンチンの冬は平均気温がおよそ12℃で風が強い日も多く、体感温度はもっと低くなるのだそう。その点で床暖房完備は嬉しいポイント。その他、アイランドカウンターが印象的なキッチンや、日の光が十分に入る主寝室、ホテルライクなバスルームなど、ハイクラスな物件となっている。

中でも一押しは、広さ約85平米を誇る屋上。高いフェンスがあるので、サッカーやバスケットボールをして楽しむこともできる。高級住宅街の一戸建てだけに、価格も気になるところだ。

流行発信地にほど近いセキュリティー万全のコンドミニアム

3軒目は、今週のピックアップ物件。2LDKで家賃4万円という格安物件で、アルゼンチンらしい暮らしを送る日本人女性とその家族に密着する。スタジオでは、浅田が武井にタンゴの誘い方、踊り方も伝授する一幕も。

そして4軒目は、おしゃれなブティックやカフェ、レストランが集まる、ブエノスアイレスの流行発信地「パレルモ・ソーホー」エリアへ。パレルモ・ソーホーから徒歩10分でたどり着いたのは、築12年、24階建ての高層コンドミニアム。

守衛が24時間常駐しており、セキュリティーもバッチリなこの物件。今回紹介するのは、16階にある専有面積およそ52平米という1LDKの部屋。この物件の一押しは、バルコニーからブエノスアイレスの大都会を一望できる絶景シティービュー。これほどの景色が堪能できる物件は貴重なのだそう。

リビングダイニングも清潔感があり、フルサイズのキッチンも完備。共用施設も見どころで、デッキチェアを備えた屋外プールやテニスコート、パーティールームなど、充実のラインアップ。こちらのコンドミニアムの金額やいかに。