ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第二弾キャストとして出演が決定した細田善彦、久間田琳加、袴田吉彦(写真左より)

細田善彦、久間田琳加、袴田吉彦、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」第二弾キャストとして出演決定場面写真も公開

2025.03.06 10:00

3月27日(木)夜11:00より全8話にて無料放送開始される、ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の第二弾キャストとして、細田善彦、久間田琳加、袴田吉彦が出演することが決定し、それぞれが出演するシーンの場面写真も新たに公開された。

ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は、天樹征丸の同名漫画が原作の純愛サスペンスで、8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮寛貴が、狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”神城真人役で主演を務める。真人は殺人鬼でありながらも、表面上は献身的に妻に尽くす理想的な夫であり、その彼をひたむきに愛する妻の神城澪役を瀧本美織が演じる。さらに、“鬼才”城定秀夫監督が、本作のメガホンをにぎる。

今回、出演が決定した細田は真人と澪の周囲をかぎまわっている謎の男の石黒颯馬を、久間田は何者かに殺害された週刊誌の女性記者の南沢夕陽を、袴田は南沢と同じ週刊誌の編集長の池田を演じ、主人公を取り巻く重要な役どころを務める。“謎の男”石黒は何者なのか、また、女性記者の南沢はいったい誰に、何故、殺されてしまったのか、注目だ。

本作で城定監督と初タッグを組む細田、本作において物語の重要なカギとなる“殺害された記者”役で新境地に挑む久間田、過去に、自身も“週刊誌”とゆかりのある袴田は、それぞれ以下のようなコメントを寄せている。

狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”の夫と、彼を愛する妻の「究極の愛」はどこに向かうのか、「愛」と「狂気」にまみれた純愛サスペンスとなっている。

細田善彦＜石黒颯馬役＞コメント

“謎の男”ということで、役については何も書かないでと言われておりますが、城定監督のもとで、石黒颯馬を演じられたことは忘れられない時間となりました。台本を読んだ時に、どう撮影するのか？と初めて出会うト書きも多く、驚きと同時にたかぶる気持ちで、がむしゃらに挑ませていただきました。成宮さん演じる神城真人の生き様はもちろんですが、じょじょに明かされる石黒も楽しんでいただけたらうれしいです。「死ぬほど愛して」、よろしくお願いします。

久間田琳加＜南沢夕陽役＞コメント

私が演じる南沢夕陽は、女性記者なのですが、何かひとつのことを信念を持って追いかける姿は、勇敢でかっこいいと感じました。記者の役を演じるのは初めてで、私にとって挑戦ではありましたが、その一方で、とても新鮮な気持ちで撮影に臨むことができました。今までにないダークな世界観での作品は、緊張感のある撮影でしたが、キャストのみなさんが明るい方ばかりで、作品とギャップのある撮影現場でした！