韓国出身の美人コスプレイヤーは元アイドル、日本語ペラペラの秘訣は「飲みニケーション」

2025.02.23 07:03

提供：ENTAME next

1月25日から26日の2日間にわたって、コスプレイベント「acosta!＠池袋サンシャイン」が東京都・池袋サンシャインシティにて開催された。屋外・屋内に設けられたコスプレエリアには、多くのコスプレイヤーやカメラマンが集まり、イベントは賑わいを見せていた。「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに直撃インタビューを行い、撮り下ろしの撮影にも応えてもらった。

今回、お話を伺ったのは、スマホゲーム『崩壊：スターレイル』の花火のコスプレをしていた、韓国出身の星咲姫愛さん。昨年12月にアイドルグループを卒業し、1月から本格的にコスプレイヤーとしての活動を開始したばかりの彼女にとって、「acosta!」が初めてのコスプレイベント参加だったという。そんな彼女に、イベントの感想やコスプレへのこだわり、そして日本語を話せるようになった意外な秘訣について訊いてみた。

――まずは普段の活動を教えて下さい。

星咲さん　去年の12月に「ばぶるぱれっと」というアイドルグループを卒業して、この1月からコスプレイヤーとして活動を始めました。今後は主に撮影会や国内外のコスプレイベントへ参加していく予定です。

――アイドルとコスプレは両立していたのですか？

星咲さん　本当はアイドルをやりながらコスプレ活動もしたかったのですが、時間的にも両立は厳しかったですね。アイドルを卒業した今なら「コスプレちゃんとできる」と思って本腰を入れてスタートしました。

――もしかしてコスプレ歴は0ヶ月？

星咲さん　10年前くらいに韓国でコスプレをしていたことがあります。

――韓国ですか。

星咲さん　実は私、韓国出身なんです。

――そうなんですか！日本語が上手ですね。日本語の勉強はいつからしていたのですか？

星咲さん　韓国にいる少しだけ勉強していました。本格的に勉強を始めたのは、日本に来た5年前からです。

――日本語上達の秘訣を教えて下さい。

星咲さん　お酒が好きなので、飲みながら会話するうちに自然と覚えました（笑）。