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“恋リア”初参戦となる会社経営者ゆうじ<ラブパワーキングダム>参加の理由を「ふだん仕事ばかりで恋愛の時間がない」
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2月19日夜10:00よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送される、ABEMAオリジナル新作恋愛リアリティーショー「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」(全8話)に参加する16名より、会社経営者のゆうじ(山城裕司/35歳)のインタビューが公開され、「恋愛に正解はないし、すぐに好きになれる相手がいるとも限らない。でも、この番組を通じて、“自分にあった恋愛とは何か”を考えるきっかけになればいいなと思っています!」と話す、ゆうじの本番組に懸ける意気込みが語られた。
「最初は緊張でガチガチ」
「ふだん仕事ばかりで、恋愛にしっかり向きあう時間がなかった」と話すゆうじは、「『こういう機会がないと恋愛に向きあうことができないかもしれない』と思った」と「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」へ参加した理由を明かす。
本番組をもって恋愛リアリティーショー初参加となるゆうじは、「最初は緊張していて、感情をうまく出せなかった」とふり返る。会社経営者という立場もあり、「クールで完璧なイメージ」に見られがちなゆうじだが、「最初の船上デートの映像を見た人には平然としているように見えたかもしれませんが、めちゃくちゃ緊張していました。本当はかなり不安だったんです(笑)」と当時の心境を吐露すると、「最初は緊張でガチガチでしたが(笑)、放送をとおしてどのくらいリラックスしていくのか、その変化にも注目してほしいです」と続ける。
なお、そんな緊張の最中、寝食をともにした男性メンバーたちとはすぐ打ち解けたと言い、「最初はぎこちない雰囲気もありましたが、みんなすごくいい人たちで。すごくおだやかで楽しい時間を過ごせました」と旅での思い出を語る。
ゆうじの好きなタイプは「好奇心旺盛な人」で、「ポジティブな女性ですね。自分の意見をしっかり持っていて、よく笑って、一緒にいて楽しく過ごせる人。そして、旅行や料理、子どもが好きな人に惹かれます」と話すと、初対面で相手を見るポイントからも、それがうかがえる。
「ただ共感するだけじゃなく、自分の考えを言える人がすてきだと思います。会話のテンポや内容で、その人の価値観が見えてくるので、それが楽しいんですよね」と言い、「言葉づかいや所作などにも自然と目がいきます。たとえば、食事の場面でグラスを配ったり、取り分けをしたり……そういう小さな気づかいの違いが、人となりを表すことが多いと思います」と自身の見解を述べる。
一方、自分を好きになってくれる女性については、「当たり前にやっていることを、すごく喜んでくれる人が多い」と言うと、「ドアを開ける、荷物を持つ、車道側を歩く、レストランの予約をする――そういうことって僕にとってはふつうのことなんですが、『こんなことをしてくれるの!?』と思っていただくことが多いです」と話す。
その背景には、ゆうじの家庭環境が影響しているそうで、「3人兄妹の長男で妹が2人いて、いとこもほとんどが女性ばかり。妹の友だちたちもよく家に集まってくるような環境で、女性目線の意見を聞くことも多かったので、理想の男性像の話やこんな男性であってほしい、みたいな話はよく聞いた気がします。女性に対する気づかいや女性が求めるものは、家庭環境のなかで少なからず教育されていたのかもしれないですね」と笑顔で語る。
また、番組を通じて「“モテること”と“恋愛すること”はぜんぜん違う」と強く思ったと話すゆうじは、「“モテる”というのは、相手から好意を受けること。でも、“恋愛”は自分が好きになること。この違いを改めて実感しました」と話し、「番組のテーマ的には“恋愛強者”として参加していますが、実は恋愛はあまり得意ではないんです(笑)」「特別なテクニックがなくても、素直に会話し、相手に寄り添うことができれば、そこから深い関係が生まれますよね」と言うと、「モテるために計算してうまくやるよりも、自然体でいることが大事なのかもしれない」とふり返る。
最後に
最後に、本番組の注目ポイントを尋ねると、「この番組は、“誰がいちばんモテるのか”を競う企画ですが、モテることと恋愛することの違いを感じながら、見てもらえるとおもしろいと思います」と言い、「人によって恋愛のやり方は違っていて、それぞれのアプローチや駆け引きに正解も不正解もあるわけではない。そんな違いを楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけ、締めくくった。
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