『元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果』が話題！

『元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果』が話題！

大好きな彼氏に振られた直後、ある同級生に告白をされた…作者実話のリアルな青春ラブストーリーに「朝からきゅんきゅん」「最高」と反響【作者インタビュー】

2025.02.13 18:00

提供：WEBザテレビジョン

『元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果』が話題！

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回紹介するのは、『くらげバンチ」で「かわいいなんて死んでも言わない！」を連載中の森マシミさんがX(旧Twitter)上に投稿した漫画「元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果」だ。2月3日時点で3000以上のいいねがつく反響が集まり、話題となっている。今作は、森さんが体験した実話だ。今回は作者の森マシミさんに制作の背景を伺った。

初めての彼氏に振られた…！そんな彼の元にきたのは

今作は、作者の森マシミさんが高校2年生のときの話。

初めての彼氏に「野球に集中したいから別れてほしい」と振られてしまった。当時の森さんは、初めての彼氏だったこと、初めてこんなに人を好きになったこともあり、「野球落ち着くの待つよ」「嫌なところとかあったら治すし」と、食い下がる。しかし、結果別れることになってしまった。

人生初の大失恋。学校では、友達の前で「フラれちゃった！」「全然大丈夫！」と明るく振舞う森さん。

でも実際は元カレに未練タラタラだった森さんの元に「一緒にジュース買いに行こう」と、大人しく無口なFくんが絡んでくるようになった。

そしてアプローチをしてくるFくんに「好きです」と告白をされる。

果たして、森さんが出した答えとは……！？

実際に漫画を読んだ人達からは「なんなんだこの気持ちは…」「朝からきゅんきゅん」「すごくわかる」「最高」「すごいきゅんきゅんした」と、いった声があがっている。

今回は、作者の森マシミさんに『元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果』の制作について話を伺った。

作者・森マシミさんの創作背景とこだわり

――「元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果」を創作したきっかけや理由があればお教えください。

現在連載させていただいている「かわいいなんて死んでも言わない！」の単行本発売が決定し、Xでも何かできればいいねと担当さんと話し合った結果、以前から旦那さんとの４コマ漫画などを投稿していたので「なれそめ」を漫画にすることにしました。

――「元彼を見返すために純朴な同級生と付き合った結果」を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか？

元彼とお別れした当初、「もうこれ以上誰かを好きになることはない」「私のことなんて誰も好きにならない」と本気で思っていました。

自分はたまたま運が良かったこともあるかもしれませんが、それでも同じような状況や思いを抱いている方に「もしかしたら、大丈夫かも」と思ってもらえたらいいなと思っています。

――普段、作品を描く時に大切にしていることや意識していることはありますか？

読んでいただく方にわかりやすいように、自分自身も楽しく描けるように心がけています。

――森マシミさんの今後の展望や目標をお教えください。

いつか夫婦エッセイなどもお仕事にできればうれしいな〜と思っています。

オリジナル作品の映像化なども大きな目標です。

――最後に作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。

いつもありがとうございます！

これからも皆さんの息抜きになるような、楽しんでいただける作品をたくさん描いていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

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