「HASHTAG HOUSE」で優勝を手にしたジョージ

<HASHTAG HOUSE>ファイナリスト4名から“視聴者投票対決”を制したのはジョージ「投票してくれたみんなを後悔させない」

2025.02.13 12:00
「HASHTAG HOUSE」で優勝を手にしたジョージ

ABEMAオリジナル新番組「HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)」の最終話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月8日に生放送され、ジョージが優勝を手にした。

「HASHTAG HOUSE」は、人気インフルエンサー10人が、共同生活しながらSNSスキルを競いあう、ABEMAオリジナルの新“バトルゲーム・リアリティーショー”で、おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、これまで優勝を目指して、さまざまなミッションに挑戦し、し烈なバトルをくり広げてきた。

最終話では

最終話では、ファイナリストのジョージ、ゆうぴーまん、かとゆり、そして敗者復活戦で勝ちあがったおだけいの4名が、最後のバトル「視聴者投票対決」と題し、 観客総勢約100人が見守るなか、優勝したらかなえたい“ウィッシュ”をひとりずつPRする。1週間の事前投票と、生放送中に行われたリアルタイム投票の合計獲得ポイントで、勝敗が決定するバトルに臨む。

ひとりずつの最終アピールタイムには、まず、おだけいが登場し、「ひとつ、みんなに伝えたいのは、この世界、数字とか、お金とかじゃなくて、心がいちばん大事なんだって、僕はこの番組で証明したい」と語り、ひとりひとりに価値があることを熱く訴えかける。

そして最後に、SNSを中心に日本や韓国でもヒットした自身の楽曲「UCHIDA 1」を生歌唱したパフォーマンスで、会場全体を巻きこむ。

ふたり目のかとゆりは、「夢がまったくなかった」と語り始め、「投票してくださったり、視聴してくださったみなさんのおかげで決勝に進むことができたので、みなさんと一緒に“富士急ハイランドを貸し切りにする”という大型企画をしたいという夢ができた」と考えの変化を明かす。

一方で「おだけい、ゆうぴーまん、ジョージ、強すぎる……」と卑下しながらも、会場全体に「富士急、行きたいよね~!?」と呼びかけるなど、かとゆりらしく会場を盛りあげる。

3人目のゆうぴーまんは、手紙を読みあげるスタイルでアピールする。共同生活中にSNSコラボレーション相手としても指名した親友でYouTuberのとうあとえなぴらも見守るなか、まず「ここまでたくさんの人に見てもらえると思わなかったし、めちゃくちゃ勉強になった。この仕事をするモチベーションもすごくあがった。改めて本当に『ハッシュタグハウス』に出ることができて良かった」と番組出演をふり返る。

そして、“ABEMAの冠番組を持ち、総合プロデュースする”という自身のウィッシュについて、「さらに多くの人を笑顔にしていきたい」と意気込みを語る。

最後にジョージは、自身のYouTube企画“男みがきハウス”の立ちあげについて、思うようなコンテンツを作ることができなかったとふり返る。

そして、優勝した暁には、第二弾を制作したいと語り、「正直、このコンテンツは世界に出せるものだと思う。まだ、どのプラットフォームでも行われていない。今イケてない男たちが、ひとつの家に集まって男をみがいて人生を変える。このコンセプトは世界で通用すると思っている」と世界を視野に入れた熱い思いを観客に語りかけた。

「視聴者投票対決」

その後、約5分間のリアルタイム投票を経て、優勝者の発表へとなり、緊張した空気が流れるなか、「視聴者投票対決」をみごと制して、優勝したのはジョージだった。

応援に駆けつけた友人らと熱い抱擁を交わし、ステージで改めて優勝した感想を求められると、番組を裏側で支えてきたカメラマンや編集スタッフへの感謝を示しながら、「それを背負って俺、『男みがきハウス』をやることになるから。最高のコンテンツにできるように、今日から準備していこうと思います。ぜったい投票してくれたみんなを後悔させないんで、これからもよろしくお願いします」と意気込みを語った。

今後、ジョージが実現するウィッシュについての最新情報は、番組公式SNSで確認することができる。

生放送の最後には、主題歌「#NANIMONO」を歌うKOMOREBIが登場し、会場を巻きこむ生パフォーマンスを披露し、し烈なバトルが無事、終幕した。

<ファイナリスト最終順位>

1位 ジョージ

2位 ゆうぴーまん

3位 かとゆり

4位 おだけい

関連リンク

関連記事

  1. 新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    WEBザテレビジョン
  2. 東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    WEBザテレビジョン
  3. <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    WEBザテレビジョン
  4. 松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    WEBザテレビジョン
  5. ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    WEBザテレビジョン
  6. 瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    WEBザテレビジョン

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. ハイヒール・モモコ、“ラスベガスで会社経営”次男を顔出し公開「ロン毛似合う」「ママ似」の声
    ハイヒール・モモコ、“ラスベガスで会社経営”次男を顔出し公開「ロン毛似合う」「ママ似」の声
    モデルプレス
  2. 森口博子、5年前の親子共演ショット公開「女手ひとつで4人姉妹を育ててくれた母」
    森口博子、5年前の親子共演ショット公開「女手ひとつで4人姉妹を育ててくれた母」
    モデルプレス
  3. 中町綾、道路陥没事故をめぐる不適切発言炎上がモデル活動にも影響か
    中町綾、道路陥没事故をめぐる不適切発言炎上がモデル活動にも影響か
    らいばーずワールド
  4. EXILE TAKAHIRO、三代目JSB今市隆二と“ペアルック風”コーデ披露「2人とも脚長い」「たかりゅう男前すぎる」の声
    EXILE TAKAHIRO、三代目JSB今市隆二と“ペアルック風”コーデ披露「2人とも脚長い」「たかりゅう男前すぎる」の声
    モデルプレス
  5. ドラマ『私の知らない私』出演の内藤秀一郎が所属するエイジアプロモーションが新人を募集『2025冬ドラマ特別オーディション』
    ドラマ『私の知らない私』出演の内藤秀一郎が所属するエイジアプロモーションが新人を募集『2025冬ドラマ特別オーディション』
    Deview
  6. 板垣李光人、『きかんしゃトーマスの世界展』応援サポーターに決定「“トーマスとお仕事させていただくんだよ”と幼い自分に伝えたい」
    板垣李光人、『きかんしゃトーマスの世界展』応援サポーターに決定「“トーマスとお仕事させていただくんだよ”と幼い自分に伝えたい」
    Deview
  7. <SWセレブレーション>開催記念「STAR WARS NIGHT」が4月開催決定 千葉ロッテマリーンズのキーアート解禁
    <SWセレブレーション>開催記念「STAR WARS NIGHT」が4月開催決定 千葉ロッテマリーンズのキーアート解禁
    WEBザテレビジョン
  8. 柏木由紀の“嫌な男性”に「それうちのパパじゃん」神田うのが夫への愚痴炸裂
    柏木由紀の“嫌な男性”に「それうちのパパじゃん」神田うのが夫への愚痴炸裂
    ENTAME next
  9. 乃木坂46 6期生・夏組のティザームービーが公開、2・14より新メンバーを毎日発表
    乃木坂46 6期生・夏組のティザームービーが公開、2・14より新メンバーを毎日発表
    ENTAME next

あなたにおすすめの記事