りずむはゆきなを、ゆきなはだいちを、そして、うたはりずむを、初日にもかかわらず、恋は大きく動き出す＜恋ステ 2025冬＞

ABEMAオリジナル恋愛番組「恋する▼週末ホームステイ」(▼＝ハートマーク)(以下、「恋ステ」)の新シーズン「恋する▼週末ホームステイ 2025冬」の第1話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2月4日に放送された。

• 【写真】ABEMAオリジナル恋愛番組「恋する▼週末ホームステイ」の新シーズンとなる「恋する▼週末ホームステイ 2025冬」

「恋ステ」シリーズは、ガチで恋がしたい高校生たちが、たった3週間の“週末”という限られた時間のなかで、おたがいを知り、会えない期間に恋を育んでいく恋愛番組で、2月4日から毎週火曜夜10:00に放送される「恋ステ」新シーズン「恋する▼週末ホームステイ 2025冬」では、「こんなデートがしたい！」とあこがれるようなすてきなデートスポットが続々と登場する。

一緒に過ごす時間のなかで、がむしゃらな恋模様をくり広げ、人間としても成長していく高校生たちは、本気の恋をすることはできるのか、どこか不器用で、思わず背中を押したくなるような恋がつまっている新シーズンになっている。

新シーズンに参加する男子メンバーは、高校2年生／東京都出身のりずむ(富川立夢)をはじめ、高校1年生／東京都出身のかいと(田代魁音)、高校2年生／和歌山県出身のたいし(田上泰至)、高校3年生／神奈川県出身のだいち(鶴ケ崎大知)の4名と、女子メンバーは、高校3年生／大阪府出身のうたをはじめ、高校2年生／北海道出身のミレイ、高校1年生／大阪府出身のゆきな(山本雪菜)の3名に加え、「恋する▼週末ホームステイ 2024冬」に参加していた、高校3年生／埼玉県出身のるなっぴがリベンジメンバーとして2回目の登場となる。

第1話では

2月4日放送の第1話では、ドキドキの男女待ち合わせシーンからスタートし、事前インタビューで「まわりが彼女を作り始めていて、『あれ、俺は？』とあせっている」「自分は一途なので、つきあったらスマホの壁紙を彼女の写真にします」と語っていたりずむは、気になる第一印象について、「ずっとニコニコしていて笑顔がかわいかった」とゆきなの名前を挙げ、移動のバスで隣の席をゲットする。ゆきなが「切れ長の目が好き」と話すと、「髪型、めっちゃいいよね。くるくるしてるの、めっちゃいい」とほめるなど出会って数時間とは思えないほどの盛りあがりを見せる。

その後のインタビューでりずむは、ゆきなについて「とにかくめっちゃかわいかったっす。恋が始まっちゃいそうです」と絶賛する。

しかし、そのゆきなは、初回のデートでだいちと遊園地デートを楽しみ、「発言全部がおもしろくて楽しかったです」とメロメロで、「自分的にはだいちくんのほうが引っ張っていってくれる感じがあって、今は気持ちが大きいです」と心境の変化を語る。

一方その頃、りずむは、うたからの「プリとろ」(プリクラを撮ろう)というひと言でカップル顔負けのラブラブショットを撮影する。

これにはスタジオMCのレインボーの池田直人も「つきあってるやん！　もう！」とするどくツッコむ。

さらに、うたから「第一印象で気になる人がひとりいるって言ったやんか。それ、りずむくんだよ」と直球で想いを伝えられ、タジタジの様子のりずむは、その後のインタビューで「話していてずっとニコニコできるし、自分が変なことを言っても笑って流してくれる。お姉さん感、余裕があっていい」とうたの魅力について語り、恋の予感をただよわせた。

恋をしたことがないかいと

加えて、「恋ステ 2024冬」に参加し、今回、リベンジを誓い、ネイルと髪をピンクにし、“恋愛運全開”で登場したるなっぴは、「ヤバい！　タイプの人いた」と大いに盛りあがる。

一方で、生まれて15年、恋をしたことがないというかいとは、バス移動の際、声をかけそびれ、ひとりぼっちになってしまう。

「恋ステ 2025冬」は、初日にもかかわらず、大きく恋が動き出した。

スタジオでは

さらにスタジオでは、今シーズンMCを務める福本大晴の恋愛の話になり、「高1の時は、めっちゃモテたんですよ。バレンタインももらったんですけど、めっちゃしゃべっちゃうからあんまりモテなくて……」「モテたいっていうのはあるんですよ。だからマラソンとか、わかりやすくがんばっちゃうんです。それでハマらなくて、高2では一気に……」と貴重な学生時代の恋愛エピソードを披露した。