元フジアナ笠井信輔、10時間半“やり直し”会見に「最初にこれをやっていれば」終了直後に私見つづる
2025.01.28 12:45
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2019年にフジテレビを退社し、現在フリーアナウンサーとして活動する笠井信輔が1月28日、自身のInstagramを更新。27日16時より実施されたフジテレビの記者会見について、私見を述べた。
元フジアナ笠井信輔、10時間半会見放送に思いつづる
フジテレビは27日16時から、都内の同局で記者会見を実施し、同局の嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、港浩一社長、フジ・メディア・ホールディングスの金光修氏、上野陽一広報局長が出席した同説明会は、17日に実施した緊急記者会見の“やり直し会見”として行われ、記者約400人が殺到、約10時間半の26時25分頃に終了した。この日の投稿で、笠井アナは「先ほど、フジテレビの『やり直し会見』が終りました」「10時間以上、質問が終わるまで会見が続きました」「異例の長時間にわたる記者会見、これはフジテレビの反省と報道機関としての役割を果たさなければいけないと言う気持ちの表れだと思います」とコメント。「この会見で、視聴者の皆さんやスポンサーの皆さんが納得してくれたかどうかが、重要です」「10時間もかかってしまったと言う事は参加した記者の皆さんからはなかなか理解が得られなかったと言う1つの表れなのかもしれません」「記者以外の皆さんには、どう映ったでしょうか?」と自身の見解を伝え、呼びかけた。
また、「大きなポイントの1つは、長時間の会見中、何度も『日枝相談役はなぜ出席しないのか』と言う質問が出てきたことです」「今回の一連の件に、相談役は関わっていないと言うのが理由でありましたが、記者の皆さんだけではなく、生配信のコメント欄を見ても多くの人が、相談役の動向に注目していると、感じました」と、フジサンケイグループの相談役である日枝久氏が会見を欠席したことについても言及。「長時間会見をしたので、もうこれで良いでしょうとは、局内の人間も執行部も、思っていないと思います」「ここからがスタートです」とつづっている。
さらに、会見がテレビやインターネットで中継されたことにも触れ「最初にこれをやっていれば、ここまでのことにはならなかったのにと、『たら・れば』ではありますが、強く思うところではあります」と17日に実施された1回目の会見と比較し、コメント。「今後は、見える形で、早めに次の一手を打つことで、少しずつ信頼を回復していただけるような状況にしなければいけないでしょう」とした上で、「それが何なのか、とても難しい」「フジテレビの再生を心から願っています」と思いを明かし、投稿を締めくくっている。笠井アナは、1987年にフジテレビ入社。2019年9月末にフジテレビを退社し、フリーに転身した。(modelpress編集部)
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