Z世代の「オタク」のイメージがポジティブ! 暗い・地味ではなく「尊敬」
20年前はネガティブなイメージだった「オタク」は令和になって輝いている!?
20年くらい前の「オタク」のイメージというと、「暗い」「地味」という比較的ネガティブなイメージが強めでしたが、現代のZ世代から見た「オタク」のイメージは、ネガティブではなくポジティブなものなのだとか。
そこでSirabee取材班は、「オタク」のイメージについて20代に聞いてみました。
1つのことに没頭できるのは素敵
「何にハマっているかでも印象は変わると思うけど、今カレがゲームオタクで、オンラインゲームで世界中の人たちと交流しているのがすごい。普通に尊敬。
私も私で社会人になるまで某アイドルにハマっていたから、オタクに対して偏見は皆無。むしろ1つのことに没頭できるのは素敵だと思っている」(20代・女性)
浮気しなさそう
「趣味がない人ほど、恋愛依存になりやすい側面持ってない? 趣味というか、どハマりできるものがある人って恋人が忙しくて会えなくてもフラッと別の異性に行くのではなく、自分のどハマりしていることをすることが多いから、オタクって安心して付き合えそう。
というか、どハマりしていたら恋人に会う時間を少し割いてでも自分の世界にこもっていたりして、結果恋人から追われていることの方が多い気がする」(20代・女性)
穏やかで優しそう
「勝手なイメージだけど、数年前に流行っていた港区男子とかギラギラした人たちよりも、オタクの方が穏やかで優しそう。あと、好きなことを深くまで追求している人の話って面白いんだよね。
会話の引き出しがたくさんあっても、1つ1つが浅い人より、会話の引き出しは少ないけど、1つがめっちゃ深い人の方が私は好き。過去に事故物件マニアみたいな人と知り合って、その人の話が強烈でめっちゃ面白かった。ニッチな趣味がある人はかっこいいよ」(20代・女性)
好きなことをとことん突き詰めて、土日もオタ活をして楽しんでいる人って普通に素敵ですよね! オタクであることがみんなにバレるのが恥ずかしいと思っている人もいるかもしれませんが、堂々とオタクと公表してしまった方が案外印象がアップしたり、趣味仲間も増えたりして楽しいかもしれませんよ?
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)
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