横澤夏子、JK時代の“闇プリクラ”とは… 平成世代から共感の嵐「やってた」「懐かしい」
プリクラ全盛期に女子高生だった横澤夏子さん。向井慧さんから「闇プリクラ?」と揶揄されたのは…。
9日放送の『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)にて、タレント・横澤夏子さんがJK時代のプリクラ事情について話す場面がありました。
お正月は家族でプリクラ
今年のお正月の思い出として「家族で渋谷にプリクラ撮りに行ったんですよ」と語った横澤さん。これについて、当番組MCの、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんから「別にお正月じゃなくても良くない?」とのツッコミが。
すると横澤さんは「プリクラに対する私の熱い思い...私の青春」と、かつてはプリクラに情熱を注いでいた時代があったと振り返りました。
その日に「20~30枚ぐらい撮る」
横澤さんが学生時代を過ごした街にはプリクラがなく、往復3時間かけてプリクラが撮れる街に繰り出していたのだそう。そのため「4人ぐらいで行って、20~30枚ぐらい撮る」と、その日に大量のプリクラを撮っていたのだと言います。
そもそもの目的も「“プリクラを撮りに行く”っていう遊び」だったと語る横澤さん。「衣装とかも3つ持って行く」「(同じ日ではあるけど)着替えてもう1回撮り始める」と、プリクラにかける情熱は相当だったようです。
平成JKの常識“カラコ”とは?
さらに横澤さんは撮ったプリクラを「コンビニに行ってカラーコピーする」という手法を説明。「カラーコピーして、両面テープ裏貼って、あとちょっと光沢テープも貼って切って...」と話す横澤さんに、向井さんが「知らない」「闇プリクラみたい。それ大丈夫なの?」と不信感を露わにする場面も。
向井さんからの疑惑に横澤さんは「闇プリクラじゃない。それ、“カラコ”って呼んでた。カラーコピーのカラコ。それ友達に配る」と活用方法を説明。なお、本物のプリクラシールのことは“生プリ”と呼んでいたそうで、友人に配る際には、「生プリ少なくてゴメンね」などと言いながら渡していたそうです。
ペンの名称はまさかの...
プリクラ全盛期にJK時代を過ごしていた横澤さんでしたが、今回は10年振りぐらいのプリクラだったのだとか。それでも、JK時代を思い出しながら落書きもしてみたのだそう。当時お気に入りだった、フチがネオンカラーになったペンがあったためそちらを選択した横澤さん。するとそのペンの名称は「懐かしの平成ペン」と表示されていたそうです。
このエピソードに、横澤さんと同年代のリスナーからも「ぷりカラコで震えてる! 懐かしすぎる」「やってたやってた! カラーコピーしたプリクラってプリクラ帳に貼るとだんだん薄くなっていくんだよね」「“懐かしの平成ペン”直球過ぎて笑った」など、共感の声があがっています。
(文/Sirabee 編集部・宮崎 みやび)
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