ゆうちゃみ、20代で変化した恋愛観を告白「結婚や出産をしても“ギャル”のスタイルは貫きたい」
モデルのゆうちゃみが、23日(月)発売の『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2024 Winter & Spring』(リクルート)表紙に登場する。
今回の撮影は、ゆうちゃみの大好きな沖縄が舞台。「先週もママと沖縄に来ていて、撮影も合わせたら年に5~6回は訪れるくらい大好きな場所。普段は有名なところへ行くことが多いけれど、今回は自然豊かなエリアでリフレッシュできました。夜ご飯のしゃぶしゃぶも絶品でした!」とロケの楽しさを振り返った。また「小学生の頃からCMや雑誌を見ていて『ゼクシィ』に出るのが憧れだったので、それがかなって本当にうれしかったです」と、撮影が決まった瞬間の喜びを話した。
ウエディングドレスを着るのは生まれて初めてということで「鎖骨がきれいに見えるように撮影前にマッサージに行ったり、フェイスラインを意識して美顔器を使ったりしました」と準備にも余念がなかった様子。実際に自身のウエディングドレス姿を見た際には「普段の撮影だと仕上がった写真を見て『ギャルや!』ってなるんですけど、今日は『女性や!』ってなった。『大人のゆうちゃみや!』って」と、新たな自分を発見できたようだ。
また「何着かドレスを着た中でどれが一番か選べないくらいどれも良かった。本当に自分の式でドレスを選ぶとなったらめっちゃムズイやろうなって思ったんで、私は5回はお色直ししたいなと思いました」と衣装選びの楽しさと難しさを話した。
インタビューでは、結婚観や恋愛観についても率直に告白。「10代はドキドキとか刺激的な、ジェットコースターみたいな恋愛が良かったけど、今思うとはっちゃけすぎたなって(笑)。今はとにかく安定感のある恋愛をしたい」と恋愛観の変化を明かした。
結婚相手に求める条件については、「関西人はマスト。“東京弁”の男の人を恋愛対象として見るのが苦手で。あとは、育児は私がやるので料理とか家事ができる人。それか、家事はプロに頼めるくらい経済力に余裕のある人」と回答した。また「結婚や出産をしても今の“ギャル”のスタイルは貫きたいです」と生涯ギャル宣言も飛び出した。
理想のプロポーズについては、「夜景が見えるところとかひまわり畑とか、スペシャル感のある場所。それか自宅かの二択。というより、自分のタイミングで行けるから私がプロポーズしたい!」と心のしっかりしたゆうちゃみらしい答えが。
それほど結婚願望は強くなかったということだが、「今日の撮影現場で実際に式を挙げている方もいて、それを見て改めて結婚っていいな、私も結婚式したいって思いました。今も楽しいけれど、結婚してみたらまた別の楽しさがありそうだなって」と心境に変化があったよう。インタビュー後にも「いいなぁ、結婚したいよ!」と笑顔を見せ、期待を募らせていた。
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