古田敦也氏、プロ野球史上最もカーブが優れた投手を選定 「緩くてぽよよ~んと…」
古田敦也氏が対戦した投手のなかで「最もカーブが優れたピッチャー」を語った。
元東京ヤクルトスワローズ監督の古田敦也氏が、YouTubeチャンネル『フルタの方程式』で、対戦した投手のなかで最もカーブが優れていたピッチャーを語った。
【動画】古田氏がカーブが優れた投手を語る
カーブの良い投手をトーク
元中日ドラゴンズの山本昌氏、元阪神タイガース下柳剛氏、元読売ジャイアンツ元木大介氏、元北海道日本ハムファイターズ鶴岡慎也氏が出演し、トークをした今回の動画。
話題は歴代で「最もカーブが良かったピッチャー」に。古田氏は元中日ドラゴンズの今中慎二氏を挙げた。
古田氏が今中氏の投球を回想
今中氏のカーブを古田氏は「緩くてぽよよ~んと曲がってくる。それでいて、真っ直ぐが150キロ近くでますから。思いっきり投げたら」と回想する。
中日時代の同僚である山本氏も「普通の球速のカーブと90キロ台があって。両方ともコントロールが良いからすごいですね。まっすぐも角度があるし」と同調。
これに「全体的にはゆっくりひゅっと投げるんだけど、思いっきり投げたら150くらい出る。絶対当たらない、ブレーキがあるカーブではないけど、投げ方が斬ってからフワーとくるので、すごく打ちにくかった。それでまっすぐが速い」と語った。
元木氏も同調
対戦経験のある元木氏も「7回ぐらいから、異常に速くなりますからね。今中さんのとき、ジャイアンツは1回、2回。前半に点を取ろうと話していた」とコメント。
古田氏も「手を抜いているわけではないけど、肩と肘が悪いのか、徐々に調子を上げるタイプだった」と同調した。
その後山本氏が元阪神タイガースの外国人選手、下柳氏がパシフィック・リーグの左腕を挙げ、トークに花を咲かせていた。
中日のエースとして活躍
今中氏は1980年代後半から90年代中期にかけ、ドラゴンズで活躍。山本氏とのダブルエースとで、チームを牽引した。
1993年には17勝7敗で最多勝、沢村賞のタイトルを獲得すると、1996年まで4年連続2桁勝利を達成。
1997年以降は肩を痛めた影響で苦しんだものの、全盛期の投球はプロ野球ファンに強いインパクトを与えた。
古田氏がカーブが優れた投手を語る
https://www.youtube.com/watch?v=x8b1AZSjhac
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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