

相田翔子「今月ちょっと頑張ったので、すごい…ご褒美だ」 和田明日香からの実感がこもったひと言に感動

料理家・食育インストラクターの和田明日香がゲストを招き、リラックスして“宅飲み”するようすを映すBSテレ東の人気番組「和田明日香とゆる宅飲み」(毎週火曜夜10:00~)。11月26日の放送では、ゲストに歌手・タレントの相田翔子が登場した。同じくらいの年齢の子どもを持つ親として、子育てや“頑張るとはなにか”という深い話題が展開する。
母としての話題も交えながら始まる、相田と和田とのゆる宅飲み
11月26日(火)放送のゲストは、1988年に女性デュオ「Wink」でデビューし、現在はシンガーソングライターとして活動している歌手・タレントの相田翔子。一世を風靡した癒し系歌手として広く知られ、今も愛され続けている人物だ。
今回の出演にあたって、副島が持ってきてくれたのは「ロジャーグラード カバ ロゼ・ブリュット」というスペインのワイン。また明太子とツナをあわせた福岡・ふくやの「めんツナかんかん(プレミアム)」、和田も好みだという「イル キャンティ ドレッシング」の3品だ。
お酒が好きだと言う相田と和田は、さっそく相田が持ってきてくれたワイン「ロジャーグラード カバ ロゼ・ブリュット」を開封。完熟いちごの華やかな香りとチェリーの柔らかい風味を楽しみながら、乾杯とともに和やかなゆる宅飲みを始めた。和田は「めんツナかんかん」を使った料理を考えているようす。
お互いに福岡で番組をやっていたということで、話題は福岡土産がテーマに。相田は「めんツナかんかん」を、和田はいちごが丸ごと入っている「伊都きんぐのどら焼き」「東雲堂の二◯加煎餅(にわかせんぺい)」などを挙げていた。
さらに同じぐらいの年齢の子どもを持つ2人。中年生からやってくるそれぞれ子どもの反抗期トークも盛り上がる。相田はかわいい盛りだと言うものの、和田は「なんでそんなに態度悪いんだろう…とか。私だからかな!?」とコメント。だが相田も思い返せば、中学二年生のころは自身も「ひどかった」と明かす。
相田の子どもはいま中学一年生で、やがて同じ時期が来る。しかし周囲からアドバイスを受ける機会も多かったそうで、「ああ来たな、かわいいやつだな」と思って受け取るように体勢を整えているのだとか。さらに和田も、「そういうときは『いまは娘としゃべってるんじゃなくて、ホルモンとしゃべってるんだ』と思う。娘だってきっと動かされてるんだ」と精神衛生を保つための心構えが伝授していた。
頑張った相田へのご褒美は、和田の料理とある言葉
その後、ゆっくりと語り合いながらパスタを作り始める和田。からすみとかきを使って手際よく料理を進めていく和田の手伝いする相田は、ふと思い立ってお遊びをすることに。断面が楕円状になっているロングパスタ「リングイネ」180g分を、一発で袋から取り出せるかというチャレンジだ
取り出したパスタを見て「ピタリ賞かも!」と自信満々な相田だったが、実際に量ってみると150gでハズレ。「ブッブー」と和田にからかわれつつ、改めて量を調整して和田に託す。締めの料理である「かきとからすみのパスタ」が完成すると、「『召し上がれ』ってなんていうんだっけ」「ぼ、ボナ…ボナペティ?」とかわいらしいやり取りをしながら席に着く2人。
かきの味わいが沁み込んだパスタを味わった相田は、「今月ちょっと頑張ったので、すごい…ご褒美だ」と大喜び。仕事にプライベートにとドタバタしていたところに、おいしいご褒美が振る舞われたようだ。
リセットデーになったと語る相田は、和田からの「お疲れさまでした」という何気ない一言に感動。「すごい心こもってた…沁みた…」と語りながら、ふと「頑張るってなんですかね」という質問を和田に向ける。それに対して、和田は少し迷ってから「自分に妥協しないこと」と持論を述べる。“頑張ったかどうか”は人の評価ではなく自分の満足度、納得感の方が大きいと語る。
相田はほろ酔いになったと明かしつつ、再度の乾杯を求める。「いま!?」と和田に驚かれつつ、同時に「乾杯しだすとヤバイ」と自分の“酔い目安”を告白。楽しそうに笑いながら、愛してやまないお酒についての話を和田と繰り広げていくのだった。
なおお土産の「イル キャンティ ドレッシング」を活かした「蒸しなす ドレッシングがけ」など、番組に登場したメニューについては番組公式Instagramにもレシピが掲載されている。
終始和やかだった相田と和田の“ゆる宅飲み”
今回の放送では、女性デュオ「Wink」で華々しいデビューを果たし、現在はシンガーソングライターとして活動している歌手・タレントの相田翔子を迎えてゆる宅飲み。互いにテレビで見る相手だったと笑う2人は、穏やかな時間を過ごしながらもさまざまな話題に触れていた。
ハキハキした和田だが、穏やかな相田の話しぶりに合わせているところはやはり“聞き上手”。自分がどんどん話すだけでMCは務まらない。聞き、納得し、質問しつつも自分の考えもきちんと言葉にする。それができる和田の見事なトークスキルがありありと見えた回だ。
子どものことや地方での仕事の話、また頑張るとはなにか、という深い話題について語り合った2人のゆる宅飲みは、TVerにて見逃し放送がおこなわれている。
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