

「手が届かない」ジャンポケ太田、圧倒的な“ワードセンス”が光る先輩芸人とは?「恐ろしいペースで…」
「手が届かない」ジャンポケ太田、圧倒的な“ワードセンス”が光る先輩芸人とは?「恐ろしいペースで…」
11月28日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』に出演したジャングルポケット・太田博久が、“ワードセンス”に憧れている芸人を明かした。
太田は、憧れている芸人とその人の“シビれたワード”について話すコーナーの中で、麒麟・川島明の名前を挙げると、「朝の番組でもうずっとご一緒させてもらってますけど。もうね、恐ろしいペースで生み出していくんですよ」と切り出した。
そして、川島がMCを務めるTBS系『ラヴィット!』では、2人1組でペアになり、片方が懸垂棒にぶら下がっている間だけペアのもう一方がカラオケを歌うことができ、その点数を競う“マッチョカラオケ”という企画が行われており、懸垂中に派手なパフォーマンスで盛り上げる出演者もいると説明。
その企画にインディアンス・きむが挑戦した際の出来事だとして、「ぶら下がり始めて、10秒ぐらいでやっぱ苦しそうな顔し始めたんですよ。なんかここからきむが変なゾーン入って、全然落ちないみたいな」「でも、パフォーマンスするような引き出しもないから、ただただぶら下がってるだけなんですよ」と話した。
その後、長らくぶら下がっていたきむが落ちたタイミングで、「僕らみたいなワードセンス白帯軍団が、まず早撃ち大会をさせてもらえるんですよ。川島さんはそこでは出てこない」「僕らが『今の3分返せよ!』とか『なんだったんだよ、ただ落ちないだけの無駄な時間!』みたいな、もう本当にザコがまず早撃ち大会するわけですよ」と、さまざまなツッコミを入れていた当時の状況を回想。
そして、「一通り終わった後にサッと出てきて、川島さんが言った一言『しつこい油汚れか』」「すごい難しいワードを引っ張ってきてるとかじゃないんですよ。本当に我々もわかる身近なところのものをスッと。でもそこに手が届かない」と話すなど、川島のセンスを絶賛していた。
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