山本舞香、芸能界の交友録を公開＆友情観を赤裸々吐露「みちょぱに教習所を教えた」

「ABEMA」は世界最高峰の自動車競技、世界ラリー選手権（WRC）の最終戦となる『ラリージャパン2024』を無料生中継する。その中継を盛り上げる「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に、俳優やモデルとして活動する山本舞香が就任。11月21日（木）から4日間開催される大会に向けて、「ABEMA」では様々な角度からラリーの魅力を伝える企画が、全8回にわたって放送される。

今回公開された第3弾動画では、『ラリージャパン2024』にて、「TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team」が走らせるマシンのベースとなる、TOYOTAのGRヤリスに山本が乗り込み、次のロケ地までドライブする模様の続編を配信した。

前回の動画に引き続き、ドライブをしながら“クルマトーク”に花を咲かせる山本とスタッフ。話題は「海外でのドライブ」に移った。山本は「ラスベガスからロサンゼルスまでちょっとだけ運転しました」と、アメリカでのドライブを振り返ると、スタッフは「国際免許はいつ取ったんですか？」と質問。山本は「ロサンゼルスに行く日に取りました。それで、そのまま成田空港に向かった（笑）。意外とすぐに取れるんですよね」と応じた。

さらに、スタッフは「芸能人のお友達ともドライブしたりするんですか？」と深掘り。山本は、“みちょぱ”ことモデルの池田美優の名前を挙げて、「みちょぱが『免許取りたいんですよね』って言うから、私が通っていた教習所を教えた。最近免許を取ったので、この間はご飯を食べに、ウチまで車で来てました」と、親交の深いみちょぱとの仲睦まじいエピソードを披露。

また、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍の名前を出し、「ハセやみちょぱを車で迎えに行って、その後みんなでお茶した」と芸能界での交流秘話を明かした。続々と親交のある芸能人の名が飛び出た一方で、山本は「お友達は少ない方」とポツリ。続けて、「相手に“友達”って認識されたら、『あっ、友達なんだ』って思う。あまのじゃくだから、自分からは“友達”って言えないんですよね（笑）」と新たな一面を見せた。

続いて公開された第4弾動画では、山本が外国車を中心に取り扱う中古車販売店を訪れた。100台近くの中古車がズラリと並ぶ光景に、山本は「ピカピカな車が並んでる！」とテンションは最高潮に。さらには、5階建てのタワーの中に高級車が縦に並んで展示されている様子を目撃すると、山本は「すごくない！？あれヤバい！おもちゃでよく見るような光景がリアルにある！」と大興奮。

その中で山本が気になった車を、タワーから降ろしてもらい、間近で見られるというご褒美タイムが。「大きい車が好き」と話す山本のリクエストで、ロールス・ロイスと対面することとなった。赤い内装が印象的な一台に、山本は「カッコいいですね！」と大興奮。そして、「いつかこれを移動車にできるようにね…」と、心に秘めた願望をつぶやいた。

また、“ゲレンデ”の愛称で知られるメルセデス・ベンツのGクラスのシートに座らせてもらうと、山本は「いいですね。背の高い車が好きです」と好感触。さらには特別にエンジンを始動してみると、「めっちゃ良い音！」と感激の声を上げました。そして、山本は「How much?」とニヤリと笑い、販売価格を尋ねると、その価格は2850万円。

それを聞いて、なんとも言えない表情を浮かべた山本に、スタッフは「お？お？」と囃し立てると、山本は「ゲレンデかぁ～」と考える素振り。そして、すかさず「“買う”みたいな流れになってない！？違うよ（笑）」とツッコミを入れた。

そのほかにも、山本は「ダッジあります？」と聞き、「うわ～好きなんですよね！」と愛を叫んだり、「音の部分でハイオクがいいな」とこだわりを語ったりするなど、興奮が冷めやらない様子。最後には「めちゃくちゃテンションが上がってる！名刺ください」とお店のスタッフに伝え、再来店を約束（？）した。

次回公開の動画では、「ABEMAモータースポーツアンバサダー」を務める、アイドルグループ・日向坂46の富田鈴花が先生役となり、『ラリージャパン2024』の魅力を伝える。