磯村勇斗、俳優目指したきっかけは中学時代の自作映画「監督したりカメラやったり役者もやって」
2024.11.02 14:00
views
俳優の磯村勇斗が、1日放送のNHK Eテレ「スイッチインタビュー」(毎週金曜よる9時30分〜)に出演。役者を志したきっかけについて語った。
磯村勇斗、役者を志したきっかけ
この日は、モールを使ってさまざまなクリーチャーを作るモールアーティストのフジサキタクマ氏と対談を行った磯村。役者をめざしたきっかけについてのトークでは、磯村が中学時代脚本監督主演を務めた短編映画「ヌマヅの少女ハイジ」の映像も公開された。磯村は「友達同士で作って自分が監督したりとか、カメラやったりとか役者もやってっていうのをやって、その出来上がったものを全校生徒の前で上映をして、終わった後にみんなから拍手をもらった」という一連の体験を経て「その瞬間に俺この仕事をやろうって思った」と明確に覚えていると回顧。「拍手をもらってるその光景とスクリーンを見て、『俺はこっちの世界に行くんだ』って」と役者を目指すようになったと振り返った。
その後「高校の時に地元の劇団に自分で電話をして、『お芝居だけ教えてください』」と頼み込み「役者の基礎っていうのは全部そこで」学んだと磯村。2015年には「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日)のオーディションに合格し仮面ライダーの1人としてデビューすることとなった。
磯村勇斗、仮面ライダーは「役者として登竜門みたいな」
また、4次、5次とあったオーディションへの合格の際には「両親に報告しなければ」と、段ボール紙に合格した旨を書き、ビデオ通話越しに「最初普通の会話してるんですけど、徐々にこうやって」と少しずつ画面に見せていくような伝え方をしたとも回顧。「役者として登竜門みたいなところもあったので、すごく嬉しかった」と当時の喜びを語っていた。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【漫画】「ママ スグオコルヨ」怒ってばかりの自分を挽回するために息子とお出かけするはずが…/これって虐待ですか(7)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「恨みを抱けるような対象ではないのか?」使用人以下の扱いをされても文句ひとつ言わない不憫令嬢は…/婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む(13)WEBザテレビジョン
-
ぱーてぃーちゃんMC「SUPER GT」新番組<笑って学べる!超GTぱーてぃー>ABEMAにて放送決定“モーター関係ならおまかせあれっ”WEBザテレビジョン
-
櫻坂46・三期生、後輩迎える今の心境とは 個性溢れるTシャツコーデも披露モデルプレス
-
櫻坂46山崎天&藤吉夏鈴“てんかりん”コンビで「ViVi」初表紙 お互いの好きなところ明かすモデルプレス
-
もしも、もう一度会えたら…死んだはずの彼女がいる世界でのラブストーリーに「せつない…」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
転入生の歪んだ愛情で追い詰められる気高い不良の話に「こういうのが見たかったんだ」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
<明日のあんぱん>今田美桜“のぶ”、パン食い競争で助けてくれた中沢元紀“千尋”へ感謝の気持ちを伝えるWEBザテレビジョン
-
藤澤響花、美脚あらわなゴルフウェアで健康美披露WWS channel