バレー男子日本代表・高橋藍選手の影響か「赤ちゃんの名前ランキング」“藍”が男女急上昇「素直に嬉しいです」
2024.11.01 17:17
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株式会社ベネッセコーポレーションの「たまひよ」が、2024年1月1日~9月26日に生まれた新生児約26万人を対象に名前を調査・集計したランキングを発表。「藍(主な読み「らん」)」が男女ともに順位を上げた。
赤ちゃんの名前ランキング「藍」が急上昇 高橋藍選手が影響か
国際的なスポーツ大会やネーションズリーグで2024年も盛り上がった男子バレーボール。中心選手として活躍した高橋藍(※「高」は正式には「はしごだか」)選手の名前の漢字「藍」(らん)が男の子名前で昨年181位から39位に、女の子名前でも155位から71位に大幅ランクアップ。テレビなどで活躍が報じられるなか、音の響きのよさや1文字名前の潔さが、多くの方の印象に残ったことが影響しているのではと考えられている。この結果を受け、高橋選手は「素直に嬉しいです。自分自身がいろんな人に認知してもらって、それで子どもに自分の名前を使っていただけることは想像もしていなかったので。女の子で同じ名前に出会ったことはあるのですが、男の子では自分はまだ出会ったことがなく、これから会えるかもしれないので楽しみです。男の子でも女の子でも自分が気に入っている名前の子どもたちが増えるのは嬉しいです」とコメントを寄せた。
「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2024」発表
2024年(1~9月)に生まれた赤ちゃんの名前は、男の子は「碧」(主な読み「あお」)が、2023年2位から2年ぶりに1位に。女の子は「凛」(主な読み「りん」)が、2009年以来の1位を獲得。また上位には、男女ともに漢字1文字の名前が多くランクインした。男の子の名前は、国際的なスポーツ大会やサッカーのワールドカップなどスポーツで活躍するアスリートにちなんだ名前が大きくランクアップする動きが見られた。女の子の名前は、澄んだ潔いイメージの名前が多くランクインしている。「たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング」は2024年で20年目に。初回の2005年のランキングでは、男の子の名前1位は「颯太」、女の子の名前1位は「陽菜」であった。TOP10は男女ともに漢字2文字の名前が主流で、20年で名前が短くなっている傾向が伺える。また、男の子は、「太」「大」の漢字が入るなど「健康・元気な」イメージの名前が、女の子は、「菜」「海」の漢字が使われるなど季節を感じる名前が多くランクインしていた。(modelpress編集部)
「赤ちゃんの名前ランキング2024」トップ10
【男の子トップ10】1位:碧(主な読み「あお」)
2位:蓮(主な読み「れん」)
3位:凪(主な読み「なぎ」)
4位:陽翔(主な読み「はると」)
5位:湊(主な読み「みなと」)
6位:朝陽(主な読み「あさひ」)
7位:暖(主な読み「だん」)
8位:蒼空(主な読み「そら」)
9位:結翔(主な読み「ゆいと」)
10位:律(主な読み「りつ」)
【女の子トップ10】
1位:凛(主な読み「りん」)
2位:陽葵(主な読み「ひまり」)
3位:翠(主な読み「すい」)
4位:芽依(主な読み「めい」)
5位:紬(主な読み「つむぎ」)
6位:葵(主な読み「あおい」)
7位:杏(主な読み「あん」)
8位:結菜(主な読み「ゆいな」)
9位:澪(主な読み「みお」)
9位:琴葉(主な読み「ことは」)
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