

日本×ウクライナのハイブリッド美少女は19歳、175cm高身長を活かして『ウマ娘』ゴールドシップに
日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」(TGS)が、9月26日から29日にかけて千葉県・幕張メッセで開催。最新ゲームの試遊や、多彩なゲストの登壇するステージ企画などを目当てに、4日間で27万4739人が来場した。一方、TGSの見どころのひとつといえば、会場を彩ったコスプレイヤーたち。「ENTAMEnext」では、その中でも注目を集めたコスプレイヤーに直撃し、撮影とインタビューを行った。
今回、お話を伺ったのは、メディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』のゴールドシップ(以下、ゴルシ)のコスプレをしていた星淵さん。175センチの高身長を活かしたポージングとくっきりとした顔立ちでひと際目立っており、カメラマンの待機列が途切れずに撮影が行われていた。そんな星淵さんに「TGS」の感想や、今後の目標について訊いてみた。
ーー普段の活動を教えて下さい。
星淵さん 3D・CG系の専門学校に通っている19歳です。
――くっきりしたお顔立ちですね。出身はどちらですか?
星淵さん 日本生まれのウクライナと日本のハーフです。ウクライナに行ったり日本に帰ってきたりを繰り返していて、今は日本に住んで8年経ちました。
――日本とウクライナを比較すると環境的に住みやすいのは?
星淵さん 季節の環境もありますけど、ウクライナは湿度が低くて涼しいです。それに慣れたせいで日本の湿度に耐えられなくて、毎年夏は体調崩しがちですね。本当に日本の夏いい加減してほしい!(笑)
――そんなに違うんですね。では、コスプレ歴と始めたキッカケを教えてください。
星淵さん 10月で1年経ちました。学校の学園祭でコスプレコンテストが行われていたんです。「すごい!いいな!」と思って、コスプレサークルに友達と一緒に入ったのがキッカケですね。
――実際にコスプレしてみてどうですか?
星淵さん すっごく楽しいです。始めてから半年くらいは男装をやっていて、ハードル高かったなと思っていたのですが、今年入ってからスマホゲームの『原神』の女の子のキャラもやるようになりました。
――では、今回の「TGS」でゴールドシップを選んだ理由を教えて下さい。
星淵さん 個人的にずっとゴルシが好きで、いつかやってみようと思っていたんです。今日は予定が空いていたので、チャンスだ!と思ってやりました。
――衣装はどうやって準備したのですか?
星淵さん 2つの衣装を組み合わせて作ったんです。金属製の立体的で高級感のあるものを探していて、最初に買った衣装は塗装剥がれなどがあって残念だったんですけど、別の衣装で気に入ったものを見つけました。
――見つかって良かったですね!気に入っているポイントを教えて下さい。
星淵さん 一番気に入ってるのは足のパーツです。――ちなみに「TGS」は今日(一般DAY2日目)だけの参加ですか?
星淵さん 学校の講師の先生がインディーゲーム『Exelio -エグゼリオ-』を制作している企業様と関わっているので、そのご縁ですね。先生から「コスプレでコンパニオンどう?」と誘っていただき、4日間あるうちの3日間はコンパニオンとして参加させていただきました。ありがたいですよね!
――3日間はどんなコスプレをしていたのですか?
星淵さん 自分でウィッグとカラコンを用意してそれに合わせて、ピチっとしたズボンを履いて接客や案内をしていました。
――星淵さんが19年生きてきての失敗談があれば教えて下さい。
星淵さん 私の記憶力が問題なのか、ポジティブなのかわからないのですが、すぐ忘れるんですよね。引きずっても意味ないなと。でも強いて言うなら…コスプレし始めたことがある意味、後悔ですね。
――え!?コスプレですか?
星淵さん 楽しすぎて抜けられないんですよ。他にもゲームや、将来のために3Dモデリングもやりますし、コスプレするためのバイトなどで忙しいんです。それが充実してるなと思うんですけどね(笑)。
――なるほど!最後に今後の目標があれば教えて下さい。
星淵さん 今のコスプレのクオリティに留まらず、もっとレベルを上げていきたいですね。すごく欲を言えば公式レイヤーとしてイベントなどに出演できたらいいなと思っています。
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