マルチに活躍中の女優・古田愛理が語る“韓国愛”「K-POPからどんどんハマっていきました」
ドラマ『素晴らしき哉、先生!』(ABCテレビ)で、生田絵梨花演じる高校教師の担当クラス・3年C組に在籍するギャル生徒で印象を残した古田愛理。岐阜でのローカルアイドルや『Popteen』でのモデル活動を経て、「芸能界一の韓国通」も目指しているという彼女に、思う存分「韓国愛」を語ってもらった。(前後編の後編)
──「芸能界一の韓国通」を目指しているという古田さんですが、韓国好きになったきっかけは?古田 中学1年生の秋に、TWICEが生まれたオーディション番組の『SIXTEEN』を観たのがきっかけです。みんな可愛くてキラキラしていたのに憧れて、まずK-POPが好きになりました。それからファッションにグルメ、美容……とどんどん韓国カルチャーにハマっていきました。
──その中でも、一番詳しいと胸を張れるジャンルはありますか?
古田 ファッションです! 韓国のファッションって、フォーマルそうに見えてもどこかにダメージがついていたりとか、あえて穴を開けたりとか、日本と比べると攻めたデザインが多いんです。そういうひと癖のあるデザインが特徴で惹かれますね。好きすぎて私服も韓国ブランドばかりです(笑)。
──近いとはいえ海外で、お仕事もある中ではなかなか頻繁に訪韓できないかと思うのですが、トレンドのチェックはどのようにしているのでしょうか?
古田 日本にいるときは、もっぱらYouTubeやインスタグラムをチェックしていますね。韓国は流行の移り変わりがすごく早いので、在住の友達でも追いかけるのが大変なくらい。それでも最先端のファッションが知りたくて、韓国のインフルエンサーのみなさんが挙げてくれる情報をこまめにチェックするようにしています。
──国内旅行も趣味だそうで、YouTubeでもよく旅行の動画を公開していますよね。
古田 リフレッシュにもなりますし、行ってみると地域ごとの空気の違いを体感できるのが好きなんです。いろんな人との話題のタネにもなりますしね。いつか47都道府県を制覇してみたいです!
──これまで訪れた中で、特に素敵だった場所は?
古田 沖縄の竹富島で見た夜空が最高でした! 空いっぱいに星が輝いていて、東京にいるときよりも星との距離も近くに感じられて……。都会にいるとスマホばかり見ちゃうし、高いビルで空も広く見えないので、東京では絶対にできない体験でした。
──出身地の岐阜のことも「観光大使になりたい」と公言してきたほど推していますね。
古田 岐阜は全てが魅力的なんですよ。都会すぎず田舎すぎず、自然は山も川も綺麗で観光地もたくさんあって、人もあたたかい。絶対にまた岐阜で暮らしたいなと思っています。そして岐阜の顔になれるくらいにお仕事もいただきたいです(笑)!
──モデル、女優、YoutTuber、グラビアと経験をしてきて、これだけは負けない、と思う古田さんのアピールポイントはありますか?
古田 なんだろう……。でもマネージャーさんには「会ったらみんな好きにさせる魅力がある、良い意味で天性の人たらし」って言ってもらえます(笑)。初対面での印象がいいみたいです。
──確かに笑顔や話し方がすごくやわらかいので、その言葉も納得かもしれません。
古田 ありがとうございます! ドラマだけじゃなくて、動画やイベントでも素顔を見せていったら、もっと魅力が伝えられるのかな。ぜひイベントなどに会いにきてほしいです。やっぱり実物が一番伝わると思います!
──最後に、女優として開拓していきたい役柄はありますか?
古田 私、ミステリー作品に出たいんです。それも犯人の役で! 特にサイコパスな殺人犯なんてやってみたいですね。
──古田さんの今のイメージからはずいぶんかけ離れていますね。
古田 もともとミステリーが好きでよく小説を読むんです。それに今までは自分自身に近い役を多くやっていたので、真逆の役で経験を積んでいきたいんです。
ドラマの途中から登場して、ストーリーをかき回すみたいな役どころにも憧れますね。いつかは何か賞を取れるくらい、存在感のある女優さんになりたいです。
──EXILEのバックダンサーから芸能界を志し、モデル、女優、グラビア……と引き出しも増えていって、これからもマルチな活動が続きそうです。
古田 どの活動もそれぞれ良さがあって、モデルが主役で世界観を作っていく現場も、俳優とスタッフが一丸になれるドラマの現場も好きです。グラビアでもモデルとは違う表情を試せるのが面白くて。いつでもお仕事ができるよう美容と健康管理を頑張って、みんなから憧れられる古田愛理でい続けたいですね。
(取材・文/大宮高史)
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