賀来賢人“大助”、星田英利“まっさん”の怪しすぎる依頼を「整理整頓」で引き受けることにする<錦糸町パラダイス>
俳優の柄本時生と今井隆文によるドラマ初プロデュース作品「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(毎週金曜深夜0:12-0:42、テレ東系/Leminoにて配信)の第9話が、9月6日(金)に放送される。
錦糸町を舞台にした過去の「汚れ」を掃除する掃除屋3人の人間ドラマ
東京・墨田区錦糸町を舞台に、過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、過去の「過ち」を暴くルポライターが、様々な人との出会い、出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく。登場人物それぞれの心理や感情の動きを丁寧に描いた人間模様を、ドラマのために書き下ろしたオリジナル脚本で展開する。人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる人間ドラマだ。
登場人物の役どころは…
掃除屋の三人には、柄本、賀来賢人、落合モトキが出演し、ルポライターには岡田将生が出演する。
賀来が演じる掃除屋「整理整頓」の社長・大助は、かつて、海外でのプロバスケ選手の夢を持つが家業の跡継ぎとしての責任を放棄することへの罪悪感などを持っていた。裕ちゃんの事故により、家業の掃除屋を継ぐ理由付けができたことに安堵している。
一方、柄本が演じる掃除屋「整理整頓」の社員で、大助の幼馴染・裕ちゃんは、大助についていく形で不向きなバスケをしていたが、周囲のメンバーから浮き、より無意識に大助に依存していく。事故により車椅子生活になるも、不自由となった生活への抵抗がないことを不思議に思っている。
さらに、落合が演じる除屋「整理整頓」の社員で、大助と裕ちゃんの後輩・一平は、裕ちゃんの事故後から常に大助と裕ちゃんの仲を心配し、間を取り持とうとするがいつも少し空回りする。また、岡田が演じる一匹狼のルポライター・蒼は、表向きは地元住民や再開発が進み増えた観光客向けのフリーペーパーのライターだが、実は世の悪事を暴くために証拠の動画や画像を二次元コードで町中にばらまいている。
第9話のあらすじ
第9話は――
「整理整頓」メンバーで事務所の掃除をしていると、鍵をかけたはずのドアが突然開き、まっさん(星田英利)が立っていた。「300年近く生きている」と豪語するまっさんに、大助(賀来賢人)ら三人は、写真に写っているのは先祖で、子供の頃に会ったのはまっさんの父親ではないかとの考えをぶつけ、目的は何なのか問う。
大助らに目的を問われたまっさんは「やっぱり信じてもらえねーか」とつぶやき、三人をビルの屋上に連れ出すと驚きの行動をとる。
――という物語が描かれる。
「おっめえらはすっげぇ仲がいいよ。けど、腹割ってちゃんと話してるか?」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、大助と裕ちゃんと一平が屋上で「えー」「あー」と大きな声を出して驚くシーンからスタートする。
その後、「事件か事故かって…」と焦る裕ちゃんの姿や、「どっちも!」と膝をついて慌てた様子を見せる大助と一平の姿が。さらに、笑顔で座るまっさんの姿と、大助が「依頼、引き受けます…」と複雑そうな表情で話し、そんな大助に驚いた表情の裕ちゃんと一平が「えー、なんで?」と聞くシーンが。
また、場面が切り替わると、ラジオ番組で、「美しかったよ、なみえちゃん」とかおる(光石研)に言われたなみえ(濱田マリ)が「もうやめてよー」と話す様子が映し出され、続けて、心音(さとうほなみ)が大助に「ほんとは安心したんじゃない?バスケ、続けなくて良くなったから」と話す姿や、女将(MEGUMI)が大助に「やめてよかったと思ってるの?バスケ。いつも追い詰められたような顔してたからさ」と話す姿も。
そして、大助、裕ちゃん、一平、まっさんが楽しそうに話をするシーンと共に「おっめえらはすっげぇ仲がいいよ。けど、腹割ってちゃんと話してっか?」というまっさんのせりふが流れ、最後に、「死んだら知らせてほしいやつがいて」という声と共に蒼とまっさんの姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。
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