

渡辺翔太“青島”、耳元ゼロ距離で真剣告白&バックハグ「好きだって言ったら…」<青島くんはいじわる>

SnowMan・渡辺翔太と中村アンがW主演を務めるオシドラサタデー「青島くんはいじわる」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第3話が、7月20日に放送。X(旧Twitter)では、青島のバックハグ&告白シーンに「沼すぎる」と投稿が相次ぎ、トレンド入りを果たした。(以下、ネタバレを含みます)
小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く王道ラブコメ
同作は、2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点/無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数)の、吉井ユウによる同名コミックを原作にした、ありそうでなかった王道ラブコメディー。ツンデレ絶食系男子と年上干物系女子の小さなうそから始まる“年の差協定恋愛”を描く。
渡辺は飲料メーカー「キャットビバレッジ」に中途で入社したシステム部員で、訳あって人と深く接することが苦手で恋愛は必要ないと考えている“絶食系男子”の青島瑞樹を、中村は青島と同じ会社の総務部員で35歳目前の入社13年目で、「恋愛で自分のペースが乱されるのは面倒」と恋愛から遠ざかって独身生活を満喫中の“干物系女子”の葛木雪乃を演じる。
自分の気持ちに動揺を隠せない青島と雪乃
三連休最終日に居酒屋でばったりと会った青島と雪乃。酔っぱらった雪乃を背負い部屋まで送り届けるが、よろけて玄関に倒れこむ雪乃を支えようと青島が覆いかぶさって“床ドン”をする展開に。起き上がろうとする雪乃を押さえ込み、ゆっくり顔を近づける青島。
キスされる?と、思わず目を閉じる雪乃だが、青島は「何かされると思いました?」と笑顔を見せる。いじわるな青島の言動に、ホッとしたような、少し残念なような気持ちになり困惑する雪乃。一方の青島も「なんだこれ?」と自分の気持ちに動揺していた。
後日、雪乃が後輩の谷崎(戸塚純貴)と新商品の販促グッズを運ぼうとしていると、青島に声をかけられる。“床ドン”の件で気まずく思い隠れようとした自分とは違い、何事もなかったかのようないつも通りの青島の態度に雪乃はモヤモヤ。同期のタカコ(小林涼子)に、気づけば青島のことを考えてしまって胸がザワザワするという複雑な心境を打ち明ける。
だが、雪乃をからかって楽しんでいるように見える青島もまた、谷崎から「さっき二人で喋ってた時、お前の顔に『好きっす』って書いてあったぞ?」と言われ、「少しだけ整理したい、ちょっと時間くれ」と動揺し、考え込んでしまう。その後も、雪乃に引かれている自分の気持ちに理解が追い付かず、仕事に身が入らない。
そんなある日、社内の各部署に販促物を一人で運ぶことになった雪乃。しかし寝不足がたたり、ふらついて倒れそうになる。そんな雪乃をとっさに支え、代わりに仕事を請け負う青島。つらそうな雪乃の姿を見かけ、心配で後を追っていたのだった。
一人で何でも抱え込もうとする雪乃に「たまには誰かに甘えてみてもいいんじゃないですか?」と自分を頼ってほしいと伝えようとするが、「甘え方とか、忘れちゃったし…」とやんわり距離を置かれてしまう。
バックハグでの告白シーンに「ニヤニヤしちゃう」
青島は、仕事終わりに向かった行きつけのスナック「Reiko」でも、2番目の母・珠代(伊藤修子)と3番目の母・礼子(矢田亜希子)に、とうとう初めて本気の恋に落ちたのではないかといじられる。自分の気持ちを自覚した青島は、雪乃に電話をかける。
一方、自宅で仕事をしていた雪乃。突然の連絡に驚きつつ出ると「助けてください…苦しいんです」という青島の苦しそうな声が聞こえ、青島がいる部屋へと走って向かう。しかし、ドアを開けると「引っかりましたね」と笑う青島の姿が。雪乃をからかおうとついた青島のうそだった。体調が悪く苦しんでいると心配した雪乃は傷つき、「もう連絡してこないで」とその場を去る。
去った雪乃を追いかける青島。雪乃は「付き合ってるふりはもうやめよう」と伝え歩き出す。雪乃もまた、青島に引かれている気持ちを自覚し、そんな自分に嫌気がさしていた。すると、青島が後ろから雪乃を離すまいと抱きしめ「ふりじゃなかったら良いですか?」「雪乃さんのこと好きだって言ったら、付き合ってくれますか?」と告白する急展開で幕を閉じる。
青島のバックハグしながらの告白シーンに、SNSでは「沼すぎる」「青島君が本当に恋愛拗らせてる」「きゅんきゅん です!」「ニヤニヤしちゃう」などの投稿が相次ぎ、X(旧Twitter)ではトレンド入りを果たした。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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