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ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』、第2話ラストシーンにSNS衝撃「本命現れた?」
7月にスタートした木村昴主演、新川優愛出演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系)。昨夜第2話が放送され、SNSで反響を呼んでいる。
原作はデビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。
昨夜放送の第2話では、本格的に、“真の作者”探しに乗り出した枝松脛男(木村昴)と担当編集の片山美晴(新川優愛)が、取材も兼ねて、枝松の地元に赴く。そこで枝松の記憶を駆け巡ったのが、プロレス技が得意だったクラスメイト、ジャイアント文香(三宅りむ)だった。中学時代、プロレス談議に花を咲かせたスネオ(及川桃利)と文香は、学校で武藤敬司の登場ポーズを決めてみたり、井上京子が得意としたジャイアントスイングを披露したりと、その青春時代の思い出は、プロレスファンだけでなく、学生時代に思いを馳せる視聴者の共感を集めた。
SNS上では、「仲良し、楽しそうだね!」「VHS!いや時代!!!」「ピュアで泣ける」「めっちゃいい思い出だ(涙)」「深夜に面白いドラマ、本当にありがたい!」など、深夜帯ながら多くの視聴者がリアルタイムで感想を寄せた。
そして思い出を綴っていく中で、枝松は大人になった文香(野呂佳代)と久しぶりの再会を果たすが、枝松を不審者と勘違いした文香は、枝松につかみかかり、コブラツイストの姿勢に! 華麗な技を繰り広げる。
そして衝撃が走ったのはラストのシーン。枝松のサイン会の会場にある人物が現れる。それは、なんと枝松と美晴が探していた中学時代のクラスメイト、白川梓(中村静香)。白川は、枝松の耳元で、意味深な言葉を囁く…。
SNS上では、「え、バレるの早くない???」「本命現れた?来週も気になる!」「最後びっくりした!」などスピーディでテンポの良い展開に、次週の放送を待ち焦がれる視聴者の声で溢れた。中学時代の思い出とともに、どんな展開が待っているのか。2人は“真の作者”に辿り着くことはできるのか。次週、第3話ヒロインの中村静香にも注目したい。
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