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山崎賢人、「コイツばっかり…」批判勢も手の平返し “性格のギャップ”にスタッフも驚き
映画『キングダム』で主演を務める山崎賢人。「実写化請負人」は現場でも評価されている。
![山崎賢人](https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/cxCv/nm/cxCvugrwJFs1v4_bZscuVcIZVCrVST1Q-yZSaOy9WFk.jpg?auto=webp&quality=80)
「忘れられない戦いが始まる」──。12日から、映画『キングダム 大将軍の帰還』が公開中。シリーズ最終章とあって、ファンの注目度も高い。主演を務めるのは、俳優・山崎賢人(※「崎」は「たつさき」が正式)。
近年、すっかり「実写化請負人」として定着しているが、現在に至るまで苦難もあったようで...。
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4作実写化された人気シリーズ
『キングダム 大将軍の帰還』は、累計発行部数1億部を突破する漫画家・原泰久氏による漫画『キングダム』を原作とする実写映画シリーズ。
中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい、吉沢亮)の歩みを描いた物語。2019年以降、計4作実写化されている。
「コイツばっかり」批判勢も手の平返し
山崎は、2014年の『L・DK』や17年の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、今年1月の『ゴールデンカムイ』など、人気漫画の実写映画に多数出演している。今やすっかり「実写化請負人」となっているが、当初は厳しい反応も見受けられた。
ある芸能事務所関係者は、「以前は、山崎さんが漫画の実写化作品に起用されると、ネット上で『また山崎賢人かよ』『コイツばっかり』など否定的な反応を示す人もいました。彼が出演した作品は人気作が多く、ファンの熱量も高いですからね。ただ、最近は『山崎賢人なら見たい』という声も増えましたね」と話す。
批判勢も手の平返しする山崎は、なぜこれほど多くの実写化作品に起用されるのか。
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「特定の役のイメージがつかない」
かつて、小栗旬や松山ケンイチ、藤原竜也らが漫画実写に起用されていた。山崎は彼らとは異なる部分もあるという。
「特定の役柄のイメージが付いていません。例えば、『藤原竜也=カイジ』のように、漫画の実写化は、演じる俳優に役柄のイメージが付きやすいです。その点、山崎さんはいい意味で演技にクセがなく、どんな作品にもマッチします。当初は批判的な目で見ていた人も、彼の演技を見て納得したのでしょう」(前出・芸能事務所関係者)。
「性格のギャップ」にスタッフも驚き
演技力に加えて、仕事に対する姿勢も評価されているようだ。前出の芸能事務所関係者が続ける。
「アクションシーンのために夜遅くまで練習したり、タレントにとって大切な歯を必要であればコーヒーをがぶ飲みして黄ばませるなど、役作りにストイックです。ですが、カメラが回らないところでは、誰に対しても腰が低く、礼儀正しい。天然でおっちょこちょいな一面もあるので、作品との性格のギャップに驚くスタッフも多いんですよ(笑)」(前出・芸能事務所関係者)。
これからも、「実写化請負人」として山崎は輝き続けるに違いない。
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執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)、『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)。
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)
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