木村昴が”盗作”小説家に、ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』が今夜スタート
木村昴主演、新川優愛出演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系)第1話が、11日(木)23時59分よりスタートする。
原作はデビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。今回、原作を基に“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化される。
11日(木)放送の第1話は、小説家を目指す枝松脛男(木村昴)が小説「春と群青」で新人文学賞を受賞し、表彰式会場でおどおどしながらも喜びの言葉をスピーチするシーンから物語がスタートする。
枝松の担当編集となった片山美晴(新川優愛)は、今まで編集者としてヒットを出したことがなく今回がラストチャンス。編集長の梅本卓磨(阪田マサノブ)と共に枝松に新連載の話を打診するが、枝松は落ち着かない様子。なぜなら受賞した小説「春と群青」は、盗作したものだったからだ。ある日、枝松の家に中学時代のクラスメイトの女子が書いたノートが誤って届けられ、その内容に魅了された枝松がそのまま小説にしてしまったのだ。
枝松はバイトの後輩である金子充(前原滉)に盗作の話を打ち明け、その後美晴に土下座で謝罪する。途方に暮れながらも編集者として後がない美晴は、梅本や後輩の猫魔里菜(結城モエ)からプレッシャーをかけられながらも、ある決断をする。
「このままダマでいきます」美晴が枝松に提案したのは、このまま盗作のことは誰にも話さず新連載を進めるということ。枝松は困惑しながらも、かつて恋したクセの強いクラスメイトの女子たちとの思い出を引き出し、好きだった女の子との思い出を半自伝的に綴ることを承諾。その中学時代の思い出を、新連載の題材にすることになった。
世間にバレる前に、真の作者を探し出すことはできるのか。枝松と美晴、ポンコツコンビの奮闘が始まる。
関連記事
-
SKE48 古畑奈和、「自分は誰かの役に立てている」10年突き進んだ"アイドル"という職業ENTAME next
-
美女コスプレイヤー・蒼猫いな、フェチ感じる衣装で美スタイル完全解禁【写真10点】ENTAME next
-
10年ぶりの写真集、中川翔子「過去最大の露出に挑戦したきっかけは江頭2:50さんの一言」ENTAME next
-
中川翔子、すべてを出した10年ぶり写真集を語る「血管を褒められる体験は初」ENTAME next
-
桃月なしこ、話題のフォトスタイルブックからナチュラルな白ランジェリーショット公開ENTAME next
-
似鳥沙也加、まん丸バストを置きパイした泡風呂グラビアに「キュンが止まらない」ENTAME next
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ゆきぽよの妹・ゆみちぃ、黒髪ヘアで雰囲気ガラリ「大人っぽさ倍増」「印象変わる」と反響モデルプレス
-
藤田ニコル、稲葉友との結婚の決め手は?“親友”越智ゆらのに結婚相手のアドバイスモデルプレス
-
梶裕貴、妻・竹達彩奈に感謝「ありがとうを伝えたい」【第17回 ペアレンティングアワード】モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP知念侑李、“ホテル1泊分”高額土産が話題「メンバーへの愛が溢れてる」「素敵」の声モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美、小顔際立つ新ヘア披露「真似したい」「オシャレ」と反響モデルプレス
-
フジ「ぽかぽか」生放送での不適切発言を謝罪 山本賢太アナが内容訂正「お詫びさせていただきます」モデルプレス
-
王林、ミニスカ×レースタイツで圧巻美脚披露「お人形さんみたい」「アイドル王林最強」と絶賛の声モデルプレス
-
工藤静香(54)、7月に亡くなった“愛する家族”の夢を見る「撫でて!と、ワンワンと私を呼んでいる夢でした。本当に嬉しかったぁ」ABEMA TIMES
-
藤田ニコル、“親友”みちょぱ&越智ゆらのに結婚発表を2日前まで隠していた理由「心痛かった」プロポーズ直後に食事もモデルプレス