PSYCHIC FEVER、EXPO2025デジタルウォレット「ミャクぺ！」の決済音に「うおー！」「すげぇ！」と感動

2024.07.10 20:42

提供：ENTAME next

「大阪・関西万博EXPO2025 デジタルウォレット発表会」が7月1日に開催され、万博スペシャルサポーターを努めるPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEのメンバーが登場。リリースされたばかりのデジタルウォレット新機能を体験した。

同発表会では、「EXPO2025デジタルウォレットサービス」の3つの機能が紹介された。1つ目は、SMBCグループが提供する万博会場の内外を問わず利用可能な独自の電子マネー電子マネーの「ミャクぺ！」。「ミャクぺ！」とかわいい音が鳴るコード決済に加え、「Visaのタッチ決済」、「iD」に対応した店舗で利用可能となっている。また、事前に顔情報と決済手段を登録することによって、スムーズに決済できる顔認証機能も付与されている。

2つ目は、オリジナル景品や入場チケット、会場内パビリオンでのサービス・体験などと交換可能な、りそな銀行が提供するポイントサービスの「ミャクポ！」。この「ミャクポ！」は、キャンペーンへの参加やSDGs関連等ポイントプログラムで貯めたポイントを交換することで万博会期前から楽しむことができる。

最後に、SBIホールディングスが提供する万博オリジナルNFTサービス「ミャクーン！」。リアル・バーチャル万博への参加を通じて希少性の高いNFTの獲得や世界に一つだけのNFTの作成体験が可能となっている。

イベント後半、登壇したPSYCHIC FEVERの小波津志が「EXPO2025デジタルウォレットを皆さんに知ってもらうきっかけになれるよう、僕たちも頑張ります！」と挨拶。その後、WEESAと渡邊廉が「ミャクぺ！」の顔認証決済を体験することに。

公式マスコット「ミャクミャク」のぬいぐるみを購入する体で、店員の指示に従って決済端末に顔をかざすと、「ミャクペ！」というかわいらしい音とともに決済が完了。WEESAは「めちゃくちゃ早い！」と決済スピードに驚いた様子を見せ、独自の決済音には「うおー！」「すげぇ！」「かわいい！」と見守っていたメンバーからも声があがり感動していた。渡邉は「すごく便利なので皆さんにもやっていただきたいです」と話し、WEESAは「初めて顔認証決済を体験させていただいて、プライベートでも使ってみたいなと思いました」と絶賛していた。

続いて、中西椋雅は「ミャクポ！」について、「僕はポイントを貯めたりするのが大好きです。よく買い物しますし、今回こういった形で限定のグッズに交換できたりするのは、お得感があってめちゃめちゃいいなと思います。これを機に僕たちもポイントを貯めて楽しめたらいいなと思っています」とにっこり。「ミャクポ！」と交換できる限定グッズが紹介されると、JIMMYは「全部ほしいくらい！トートエコバッグは『ミャクミャク』もデザインされていてかわいいですし、実用的なサイズがいいなと思うので、僕もプライベートで愛用したいです」と話し、バッグを持ってモデルのようにポージングして見せた。

また、剣と半田龍臣が事前に送った画像を使って「ミャクーン！」で作ったNFTも公開される一幕も。剣は「これがNFTということなんですか？すごい！世界でたった1つのデジタルアイテムですね」と感激し、半田は「素敵な思い出を形として残せるというのは、僕たちにとっても、皆さんにとっても、すごく素敵な経験になると思うので、ぜひ皆さんにもやっていただきたい」とアピールしていた。