東京ホテイソン・ショーゴ、先輩・サンド富澤の悲惨な現状明かす「みんな無視」

2024.06.24 17:14

提供：fumumu

東京ホテイソン・ショーゴさんが、事務所の先輩であるサンドウィッチマン・富澤たけしさんにまつわる悲惨なゴシップを暴露。

21日放送の『ネタパレ』（フジテレビ系）に、お笑いコンビ・東京ホテイソン（たけるさん、ショーゴさん）が出演。

ショーゴさんが、事務所の先輩であるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしさんの知られざるゴシップを明かしました。

自分だけが知っている「芸能界のゴシップ」を披露

番組後半では、ネタを披露した4人の芸人が、テーマに沿った30秒以内のエピソードトークを順番に披露する「30秒トークリレー」を実施します。今週のテーマは「私だけが知っている芸能界のゴシップ」。テーマがテーマだけに、MC陣からは「笑えるやつでお願いします」との指示が飛びます。

ここで、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんがお手本を見せることに。「私のこと、身を切りますね」と切り出した大久保さんは「今年初めて...尿もれしました」と、自身の身近なゴシップを暴露し、スタジオを笑わせます。

芸人4人のトークリレーのトップバッターは、くじ引きでショーゴさんが務めることに決定。「私だけが知っている芸能界のゴシップ」として、所属事務所グレープカンパニーの先輩・サンドウィッチマンの富澤さんにまつわるトークをします。

ショーゴさんによると「（富澤さんは）ゲームがめちゃくちゃ好きで、グレープカンパニーの稽古場にゲーム配信機材を100万円自腹で出して買ったんですよ」とのこと。

そして「『グレープゲームチャンネル部』を作ろう」ということで、富澤さんがリーダーとなりYouTubeにチャンネルを作成したと言います。

ところが、ショーゴさんによると「そのチャンネルの、直近の動画の再生回数、132回です」と、全く再生回数が伸びていないそう。スタジオに笑いが起きる中、ショーゴさんは最後にカメラに向かって「面白いんで見て下さい！」とアピールします。

MCのお笑いタレント・陣内智則さんは「サンドウィッチマンの富澤君、ビッグネームやし、そんな見ないの？」と、富澤さんほどのネームバリューがありながら再生回数が132回しかないことに驚きを隠せない模様。

ショーゴさんいわく、再生回数が伸びない原因は「面白いんですけど、富澤さんの声が小さいってのもあって」とのこと。動画では富澤さんが後輩芸人たちとオンラインでマイクを使ってプレイするのですが「声小さくて、みんな無視するんで」と、かわいそうな現状を明かします。

ショーゴさんも「銃で戦うゲームで、『（富澤さんが）何か言ってんなー』と思ったら、『助けてくれー』って」とゲーム中の富澤さんの様子を明かし、スタジオを笑わせました。

放送終了後、ネット上では「100万円自腹すげ」「そのゲームチャンネル気になるw」「たしかに再生数ひどいなw」との声が上がっています。

（文／fumumu編集部・大島あひる）