古敷谷宗、憧れは竹内涼真 共演者からの刺激も明かす<モデルプレス読者モデルインタビュー>
2024.06.05 18:00
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モデルプレス主催の「モデルプレス 読者モデルオーディション 2024」にて、古敷谷宗(こしきや・そう/22歳)が準グランプリを受賞。インタビューでは、これまでの活動や、夢を叶える秘訣について語ってもらった。
古敷谷宗、受賞の喜び語る
― 準グランプリ受賞、おめでとうございます。受賞のお気持ちから教えてください。すごく嬉しかったです!昔からの友達はもちろん、普段は連絡を取らない小学校の頃の友達とかも「頑張れ!」と応援してくれていたので、受賞できて良かったなと思います。
― これからモデルプレスの「読者モデル」として活動されますが、どのようなことを発信していきたいですか?
TikTokの動画は広がりやすいと感じるので、活用していけたらなと思います。自分もモデルの方を見て「いいな、俺もなりたいな」と思ったので、今の中高生とかにもそんな風に思ってもらえるようなことを発信していきたいです。
― オーディションに応募したきっかけはなんでしたか?
「有名になりたい」と思ったことがきっかけです。そのためには数字が欲しいと思っていたときに、Instagramの広告で「モデルオーディションをやっています」というのを見て、これしかないと思い応募しました。
― コンテスト期間中、自分磨きのために行ったことはありますか?
1番頑張ったのは美容ですね。3年前、大学1、2年生の時に肌が酷く荒れて、顔面真っ赤になってしまったんです。そこからは野菜を積極的に摂ったり、納豆とキムチを混ぜて放置しておいたものを夜に食べたり…。色々試して、徐々に治ってきました。あとは、顔バックとかスチーマーなどもやっています!
古敷谷宗、芸能界に興味を持ったきっかけ
― 芸能界に興味を持ったきっかけはなんでしたか?「影響力を持ちたい」と思ったことが1番のきっかけです。夢がなかった人がドラマを観たときに「この人のようになりたい!」と感じたり、違う世界の作品から刺激を受けたりすることって、すごく素敵だなと思うんです。自分も「この人のおかげで生き方が変わったな」という風に思ってもらえるような人になりたくて、芸能界を目指しました。
― いつ頃から芸能活動を始められたのでしょうか?
大学では部活に力を入れていたので、レッスンだけをやっていました。去年の冬頃に現場に行き始めて、エキストラを数回やらせていただいています。
あるドラマに参加させていただいた時は、町田啓太さんの顔が小さすぎて驚いてしまって…(笑)!自分は町田さんとすれ違う役で、一言セリフもいただいたのですが、とても刺激になりました。
古敷谷宗、心に刺さっている作品は?
― これまでの人生で心に刺さっている作品はありますか?「1リットルの涙」(2005)です!沢尻エリカさんの演技に感動してしまいました。病気の役をやることは本当に難しいと思うのですが、観ている人を没頭させるというのはすごいなと思います。
― ほかにも、憧れている方や影響を受けた方がいれば教えてください!
竹内涼真さんがめちゃくちゃ好きです。顔はもちろん、鍛え上げている体つきも、演技も好きです!自分もいつでも脱げるように毎日ジムに通って筋トレをしているので(笑)、1年後くらいには見せられたらなと思います!
古敷谷宗が悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、古敷谷さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。例えば忙しい日が1週間ぐらいあったとしても「この1週間でもう死んでもいいや」「もう終わってもいいや」と思うぐらい頑張ることで乗り越えてきました。次の休みまで「もういつ辞めてもいいや」って。心に余裕を持つことでしんどさが一気に楽になるので、最近はそう思って毎日生きてます。芸能活動も「いつ辞めてもいいや」と思いながらやることによって気が重くならないというか。楽しめている気がしています。
― そう考えるようになったきっかけがあったのでしょうか?
元々演技に苦手意識を持っていたのですが、ガチガチの状態で行ったら全然駄目だったことがあって。そのときに「別にいいや」と思ったら楽しめるようになったんです。時には“諦め”のような考え方を持つことも良いのかなと思います!
古敷谷宗の夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、今回準グランプリを獲得された古敷谷さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。まだ夢を叶えられたわけではないのですが、自分の色を見つけることが1番大事だと思います。誰かに憧れることは良いことですが、「この人になりたい」と思うと越えられないじゃないですか。なので、自分の色を見つけるのが1番大事だと思います。自分の色を見つけて、そこを伸ばして、自分の我を強く持つ。この考え方をするようになってから、人生が楽になりました。
― 最後に読者へ向けてメッセージをお願いします。
改めて、応援していただきありがとうございました!自分なりに色を出して「この人のようになりたい」と思ってもらえる人になります!絶対にトップに立てるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いいたします!
― 今後の活躍を応援しています。ありがとうございました。
古敷谷宗(こしきや・そう)プロフィール
生年月日:2001年10月27日生まれ出身:神奈川県
俳優、モデル
モデルプレス読者モデルオーディション開催
「モデルプレス 読者モデルオーディション 2024」は、日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が主催するオーディション。ライブ配信審査は行わず、リアルタイム投票および、決勝審査ではモデルプレス公式ファンクラブ【ミーグラム】投票審査も採用。グランプリ決定までの過程もモデルプレスの記事にて配信した。読者モデルには古敷谷のほか、粕谷亜理紗(かすや・ありさ/21歳)、朱音(あかね/20歳)、松島かのん(まつしま・かのん/17歳)、松本旭平(まつもと・あきひら/30歳)、石田侑也(いしだ・ゆうや/20歳)の計6人が選ばれた。(modelpress編集部)
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