ナイナイ・岡村隆史、“かつて本気で好きだった”松下由樹と『おかべろ』で恋愛トーク

とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、そしてアシスタントの橋本和花子（カンテレアナウンサー）が、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ『おかべろ』。関西地区では土曜の午後に、関東地区では日曜深夜に放送中だ。

6月1日の放送では、岡村が本気で好きだったという松下由樹が『おかべろ』に初来店。松下の登場を前に岡村は「芸能界で初めてこんな素敵な方がいるんだと思った」と緊張気味。そこに笑顔で松下が登場。二人が出会った第一章から、プライベートデートに行った第四章までの“恋物語トーク”がスタート。

第一章となる岡村と松下の出会いは、とある番組。番組内の企画で二人三脚を行い、松下に“キュン”となった岡村。スタジオでは急遽、二人三脚を再現し当時のドキドキが復活するシーンも。

第二章ではことあるごとに松下の名前を番組で出していたという岡村が、デート企画で松下と再会。企画は1回で終わらず、岡村の想いは高まるばかり……そんな淡い思い出を振り返る。

そして、第三章では松下への想いがさらにヒートアップし、思わずバラエティ番組のスタッフに「松下さんと○○したい」と頼み込んだという当時の岡村の心境が語られる。スタッフはその願望を叶えるため、バラエティ番組にも関わらず、松下に衝撃のオファーをしたと言うが、テレビ番組を利用して岡村がとったまさかの行動にNONSTYLE・石田も驚きを隠せず、引き気味状態になる一幕も。

その後、意外にも、松下から“プライベートデート”に誘われたという第四章トークへ。実はデートに行った事実に石田も大興奮。果たして、松下がデートに誘った理由とは何なのか、そして、二人の恋物語の結末にも注目だ。

収録を終えた松下は「岡村さんに久しぶりにお会いできて、懐かしいお話もたくさんさせていただいて、当時、20代ですかね…すごく楽しかったので、当時と同じ感覚がよみがえりました」とニッコリ。

岡村が当時想いを寄せていたことについて気付いていたか問うと「そんな風には思ってないです。ファンだと言ってくださっていたので、ありがたいなっていうことはあっても、やっぱり言われないと分かんないですもんね（笑）。今日の『おかべろ』で初めて伺いました。25年以上前の話ですし、当時のことも岡村さんとゆっくり話すこともなかったですし」とコメント。

久々に会った岡村の印象は「全然変わってないです。変わってないから、すごくよみがえります。雰囲気も、もうずっとあの時のままでした。懐かしいですね。当時も、優しかったです」と思い返した。最後に「25年前、当時のことを2人で同時に思い出したりする瞬間もあって、あまずっぱい感じもありました(笑)。ぜひ、『おかべろ』お楽しみに！」と締めくくった。

──『おかべろ』ご来店ありがとうございます。まずは番組収録を終えての感想からお願いします！

松下　岡村さんに久しぶりにお会いできて、懐かしいお話もたくさんさせていただいて、当時、20代ですかね…すごく楽しかったので、当時と同じ感覚がよみがえりました。

──岡村さんが、当時、松下さんに想いを寄せておられたと…ご存じでしたか？

松下　いやいや、そんな風には思ってないです。ファンだと言ってくださっていたので、ありがたいなっていうことはあっても、やっぱり言われないと分かんないですもんね（笑）。今日の『おかべろ』で初めて伺いました。25年以上前の話ですし、当時のことも、岡村さんと一緒に、こんな風にゆっくり話すこともなかったですし。

──岡村さんに久しぶりに再会されての印象は？

松下　全然変わってないです。変わってないから、すごくよみがえります。雰囲気も、もうずっとあの時のままでした。懐かしいですね。当時も、優しかったです。

──セットのバーの雰囲気の中で、自由にトークいただくのが『おかべろ』ですが、いかがでしたか？

松下　居心地良かったです。番組というより、お話がちゃんとできる場だなと。石田さんとも以前にドラマでご一緒させてもらったので、とにかく安心感がありました。今回も、すごく助けていただきましたね。

──最後に、視聴者の皆さまへメッセージをお願いします！

松下　若い頃に、バラエティーが全然わからない中で楽しくご一緒させていただいて以来、こうしてまた岡村さんとお話できて、何か違う形でのご縁があって、一緒にお仕事できたらいいなって改めて思いました。25年前、当時のことを2人で同時に思い出したりする瞬間もあって、あまずっぱい感じもありました(笑)。ぜひ、『おかべろ』お楽しみに！