【大谷翔平 11号】ベッツとフリーマンの行動が面白い！

2024.06.02 12:00

にゃんこアタック速報では様々なスポーツを速報している。最近はやはりメジャーで大活躍している大谷の話題が多い。今回も大谷の活躍と仲間たちの姿がアップされた。大谷の11号ホームランの後にベッツとフリーマンがどんな行動をとったのか？ぜひ見てほしい。

3試合連続ホームラン！11号も大きなアーチだった！

調子をぐっと上げてきた大谷。2試合連続でホームランを打った！とびっくりしていたら、3試合連続の美しいホームラン。2点を先制された直後だった。1回無死一塁、マーリンズ右腕ムニョスが投げた外角高めの直球は、大谷によってバックスクリーンまで飛ばされた。

約120mの中堅フェンスを悠々と超えていったホームランは「ショットガン」と実況されている。「ショットガンのような打球音！またも行った！」と絶叫した後は無言。大谷がベースを1周しベンチに戻ってハイタッチする間、実況すら黙ってしまうほどのホームランだった。

ベッツは手を合わせフリーマンはキャッチャーを慰めてからのホームラン

大谷がベースを1周して戻ってくると、先に戻っていたベッツが大谷に手を合わせお辞儀。次打席のフリーマンは大谷を祝福した後、マーリンズのキャッチャーの肩を叩き慰める。本当に「相手が悪かったね」という感じ。

しかし・・・キャッチャーを慰めていたフリーマンも、30秒後にはホームランを打った。ムーキー・ベッツに大谷翔平、フレディ・フリーマンにマックス・マンシー。こんな打線、どうやって抑えたらいいのだろう。本当に相手が気の毒になってしまう。しかし今年の大谷翔平もやっぱり目が離せない！