【ALGS】日本代表FNATICが世界大会3位！予選では1位で突破
2024.06.04 12:00
提供：らいばーずワールド
2024年5月3日から5日6日の4日間、アメリカ・ロサンゼルスにてApex Legendsの公式大会「ALGS Year4 Split1 playoffs」が開催。日本代表FNATICが3位の入賞となった。
決勝予選を1位で通過
日本代表のFNATICが3日間に渡る決勝予選を1位で通過。Apex Legendsでは初の快挙となり、日本が優勝するのではないかと期待されていた。さらに、同じ地域からREJECT WINNITYも2位で通過し、日韓代表チームが上位を占領する快挙に多くのファンが熱狂した。
過去に5回も開催されているApex Legendsは、すべてアメリカのチームが優勝。3回はアメリカのDark Zero eSports、2回もアメリカのTSMが優勝と、北米のみが世界一を手にしている。APAC North地域からの優勝は1度もなく、今回の世界大会でFNATICは優勝を狙っていた。
惜しくもFNATICが世界大会3位
決勝では試合が開始するとFNATICは他のチームからマークされ、厳しい戦いが続いた。FNATICは、マッチポイント形式で50ポイント以上を獲得したが、惜しくも優勝を逃すことに。
同じプロリーグで戦っているREJECT WINNITYが見事優勝を果たし、アメリカチームの2強を破り、アジア地域で初めて優勝を手にした。FNATICは3位という悔しい結果になった。
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