『わた婚5』白間美瑠＆永田崇人が深夜の“お忍び”手繋ぎデート、沈黙も心地いい空気感に

2024.03.25 17:36

提供：ENTAME next

ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』の第2話が、22日（金）23時より放送された。

『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着するABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、堀未央奈＆百瀬拓実、永田崇人＆白間美瑠の2組が結婚生活を送っている。

第2話ではハワイで迎えた結婚生活2日目の様子を放送。オープンカーに乗った夫・永田崇人が「みぃちゃ〜ん！お迎えにあがりました〜！」と運転席から元気いっぱいに声をかけ登場。白間は「かっこいい〜！」「素敵〜！」と早くも大興奮。

永田にエスコートされて助手席に座り、白間がやりたいこととして挙げていたサーフィンを楽しむべく、オープンカーでビーチへ向かう。

風を感じハイテンションになった白間が、「歌って〜！」と無邪気にリクエストすると、永田は白間の出身グループであるNMB48の『純情U-19』をノリノリで披露。白間が手振りでダンスをくわえながら、歌詞を間違えずに歌う永田に「よく知ってる！完璧や！」と驚き、永田が同曲を「めっちゃ好きやった」と話すと、喜びながら「でもクセ強いな、その曲好きって」とつっこんだ。

ドライブを続けていると、海が見えたか、まだ見えていないかで揉め始める2人。白間が「全然海見えてへんから！」「見えてへん！」と畳み掛けると、永田はその可愛らしい関西弁に思わず「関西弁って、セクシーだね」と本音をぽろり。白間は「初めて言われた…」と少し照れた様子を見せた。

サーフィンを楽しんだ夜、2人はスーパーに立ち寄り、ハワイ限定のビールなど気になる商品を次々とカゴに投入。買い物途中、同じタイミングで同じカップラーメンを指差し、「すごいね！」「これも買おう！」と意気投合。

しかし次に永田が手に取ったものを見て、白間が「何取ったん？」と聞くと、永田はフラミンゴの形をした浮き輪を見せた。すると白間は即座に「絶対いらんから」と反応。永田は「クッションみたいにして…」と説明するも、「いらんいらん、絶対いらん」「考えてみいや」と拒否し、スタジオの高橋も「しっかりしてる！」河北は「夫婦だね」と絶賛した。

スーパーで購入した商品は大きな買い物袋2つ分に。永田が1人で持っていると、白間が「重くない？」「持つで持つで」と声をかけるが、永田は「いやいや、いい」と遠慮。景色を指差し「めっちゃきれいよ」と話を逸そうとすると、白間は「一緒に、一緒に！」とかわいらしく地団駄を踏み、永田も聞き入れ片方の持ち手を白間に渡すことに。

一緒に買い物袋を持って歩くなかで、白間は「2日目濃かったな〜」と話すと、永田は「いつか猫？なんて言った？」と聞き間違え、白間から「意味わからんこと言ったら、無視することにした！」とツッコミ笑い合った。

そして2人の間に沈黙が流れるが、無言でも良い空気に。スタジオの高橋も「無言も大丈夫になってきた」、河北からも「本当に夫婦だ！」と声があがった。

そして永田は白間が持っていた買い物袋を再び1人で持ち、自然の流れでさりげなく、優しく手を繋いだ。白間は「待ってました」と嬉しそうに微笑み、この2人の姿にはスタジオからも「いい！」と大絶賛。そのまま、良い空気の2人はホテルに帰っていき、2日目の夜を終えた。