森香澄(C)AbemaTV, Inc

森香澄、ファーストキスは中3で“初恋人”と「くねくねしたあと…」みちょぱも興奮

2024.03.05 22:32

「ABEMA」オリジナル新作のZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(よる11時~)の初回が、4日に放送された。


森香澄、炎上した過去を回顧

森香澄、みちょぱ(C)AbemaTV, Inc
森香澄、みちょぱ(C)AbemaTV, Inc
初回放送の冒頭では、番組MCを務めるタレント・女優の森香澄が、共にMCを務める“みちょぱ”こと池田美優について、「MCは、私たち“かすみちょぱ”ということで…」とコンビ名を命名すると、みちょぱは「なかなか共感し合えない2人だと、私は勝手に思ってる(笑)」とニヤリ。これに、森は「そんなことない、絶対に共感しあえる!これから共通点を探していきましょう!」と明るく切り返した。

また、「ハイティーン」時代の思い出について、みちょぱは「旦那と付き合ったのが、16歳とか17歳ぐらい。なので、ハイティーン時代もずっと一緒にいました」と振り返ると、ゲストのハイティーン女子たちは「素敵!」「すごい」と羨望の眼差しを送った。一方で、森は「ハイティーンは、大人でも子どもでもない絶妙な時期。私は今28歳で、同じくまだ大人でも子どもでもない年齢だと思っているんですが、このことをX(旧Twitter)に投稿したら、めっちゃ炎上したんです(笑)」と話し、笑いを誘った。

みちょぱ&森香澄、“初カレ・ファーストキス事情”を赤裸々告白

みちょぱ(C)AbemaTV, Inc
みちょぱ(C)AbemaTV, Inc
番組では、ハイティーン女子の恋愛事情を深掘り。まずは「初カレ事情」を街頭調査し、スタジオでも「初カレが出来たのはいつ?」「どんな人だった?」と盛り上がった。みちょぱは「中学2年の頃かな?4つ年上の地元の先輩で、お祭りで『可愛いね』と声をかけられた」と明かし、「私は自分から好きにならなきゃダメなタイプで、最初は『気持ち悪い!』と思っていたけど、それを1ヶ月間続けられたら、『付き合ってもいいのかな?』と…」と猛アプローチによって揺れ動いた恋心を告白。続けて、「“初めて”をそんなに大事にしなくてもいいのかな?と、その時に思った」と明かした。

森も「私も初カレは中2。学級委員の優等生みたいな子でした。一緒に学級委員をやっていて…」と切り出すと、みちょぱは「漫画みたい!」と、森の青春エピソードに興奮。続けて、森は「席が前後だったので、お互いの足を“ちょんちょん”ってやってました」と赤面し、みちょぱは「最高じゃん!」と声を弾ませた。

続いて、「ファーストキス」の思い出を語り合うと、森は「中学3年の時に、初カレの学級委員と。一緒に下校して、家のマンションの柱の影に隠れながら…」と甘酸っぱい思い出を披露。また、「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら、“初代壁ドン”なのかもしれない」と振り返ると、みちょぱは「まだ当時は“壁ドン”という言葉がなかったから、本当にそうなのかも(笑)」と頷いた。

森香澄(C)AbemaTV, Inc
森香澄(C)AbemaTV, Inc
さらにシチュエーションを深掘りすると、森は「家の前でくねくねするみたいな流れあるじゃないですか。『帰りたくないなぁ』みたいな」と、あざとく甘える仕草を再現すると、スペシャルゲストのお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎も「森香澄だなぁ」と唸る様子を見せた。その後、森は「くねくねしたあと、そのまま回転して柱の裏側に行きました」と語り、初々しいエピソードでスタジオを盛り上げた。

“SNS界隈をざわつかせる美女”・羽音、女子高生役でキス連発


高橋大翔、羽音(C)AbemaTV, Inc
高橋大翔、羽音(C)AbemaTV, Inc
そのほかにも、番組内では高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第1話を放送。第1話では、圧倒的な透明感と類まれなる美しさがInstagramやTikTok上でたちまち話題を集め、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が演じる主人公の女子高生・岩井まこが、高校卒業後の進路に悩み、葛藤する姿がリアルに描かれている。

高橋大翔、羽音(C)AbemaTV, Inc
高橋大翔、羽音(C)AbemaTV, Inc
まこは、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルを務める高橋大翔(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる彼氏の前澤颯太がいる地元・静岡の大学か、憧れの東京の大学か、迫りくる進路の選択に苦悩。ギャル雑誌「egg」の専属モデルを務める伊藤愛依海演じる幼馴染の詩織や母親の温かい後押しを受けて、ついには東京の大学へ進む道を選ぶ。その決断を告げた時、颯太が口にした言葉とは…?さらに、番組内ではまこと颯太の甘酸っぱいキスシーンが度々登場し、スタジオは叫び声があがるほど興奮に包まれた。

Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組「ハイティーン・バイブル」

「ハイティーン・バイブル」(C)AbemaTV, Inc
「ハイティーン・バイブル」(C)AbemaTV, Inc
本番組は、「ABEMA」の新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティーンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開する。

さらに、スタジオには、ギャル雑誌『egg』の専属モデルを務めるあいさ、「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズにもそれぞれ出演し話題を呼んだ現役女子大生タレントの中川紅葉とインフルエンサーで女優の三原羽衣、SNS総フォロワー数200万人超えを誇るクリエイターの本望あやか、『キューブ主演女優オーディション〜そのままのあなたで来てください〜』で準グランプリを獲得した期待の新人女優の横田真子のZ世代やハイティーンの旬なゲストたちが出演する。(modelpress編集部)
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