反町隆史、『グレイトギフト』に映らない性格現場での「振る舞い」に関係者も驚嘆

2024.02.01 11:30

提供：Sirabee

『グレイトギフト』で主演を務める反町隆史。現場での気遣いに驚くスタッフも多いようで…。

ドラマ『グレイトギフト』（テレビ朝日系）が、回を重ねるに連れて注目度を増している。毎週、手に汗握る展開が続き、先行きが気になる人も多いだろう。主演を務める反町隆史の演技も好評だ。

テレビに映らないところでの反町の評判はというと...。

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サバイバル医療ミステリー

『グレイトギフト』は、反町演じるうだつの上がらない病理医が不審な死を遂げた患者から未知の殺人球菌「ギフト」を発見するところから始まる。重い心臓病で入院する妻の治療の道を探るため、主人公が培養した「ギフト」が病院内の権力争いに使われ──。医師、権力者、警察組織の様々な思いが交錯するサバイバル医療ミステリーだ。

反町は、「ギフト」の発見を機に様々なトラブルに巻き込まれる医師を演じている。

役柄とは違う現場での反町

作中では、他人とのコミュニケーションが苦手な役を演じる反町だが、現場では頼れる存在のようだ。

あるテレビ局関係者は、「共演者の佐々木蔵之介さんや波瑠さんへ積極的に話しかけ、意見を出し合っています。医療ドラマは手術シーンが多くなるため、必要な機材を準備するので現場はバタバタしがちです。反町さんはスタッフに『慌てなくて大丈夫ですよ』と優しく声をかけてくれるそうです。現場は適度な緊張感がありつつも、変にピリピリせず良い空気だといいます」と話す。

座長として、リーダーシップを発揮しているようだ。

「また仕事がしたい」スタッフから絶賛

これまで多くのドラマに出演し、俳優として目覚ましい活躍をしてきた反町。仕事先では、演技力はもちろん、人柄も評価されているようだ。

「撮影現場では、ベテランから若手俳優まで、自分から率先して話しかけています。緊張気味な共演者にも優しく接するので、リラックスして撮影に臨めると評判なんですよ。スタッフにも、礼儀正しく腰が低いです。誰に対しても壁を作らないので、一度仕事をすると『また一緒に仕事したい』と思うスタッフも多いんですよ」（前出・テレビ局関係者）。

この辺りも、仕事が途切れない理由の一つだろう。

カメラが回らないとこでろも...

ドラマに出演すると、番組の宣伝も兼ねてバラエティ番組に呼ばれることも多い。反町は、バラエティでの振る舞いも絶賛されていて...。

「オファーを受けた番組はほとんど出演し、自分から番組を盛り上げています。ロケで飲食店のスタッフや一般の人と関わることも多いのですが、反町さんは老若男女問わずフレンドリーに接していますよ。カメラが回らないところでも、『今日はありがとうございました』ときちんとお礼を言っています。彼の周りの人への気遣いには驚かされますよ」（前出・テレビ局関係者）。

これからも、反町の“グレイト”な気遣いはたくさんの人を癒やしてくれるに違いない。