日本テレビ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん死去にコメント発表<全文>
2024.01.29 18:06
views
日本テレビは29日、昨年放送していた日曜ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さん(本名:松本律子)が亡くなったことを受け、同作の公式サイトにてコメントを発表した。
日テレ、芦原妃名子さん死去にコメント発表
同局は「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼。「日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております」と説明し、「本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」と伝えている。本作は、地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さんが主人公。田中さんの裏の顔は、超セクシーなベリーダンサー。同僚の派遣OL・朱里は、一見愛され女子だが、虚しさと生きづらさを感じていたとき、田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる“9笑って、1泣ける”ラブコメディー。木南晴夏が主演を務めた。
芦原妃名子さん死去「セクシー田中さん」など連載
芦原さんは26日に「セクシー田中さん」実写ドラマ版の制作陣との間に起きたトラブルを、自身のブログ及びXで明かしていたが、28日に一連のポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とのコメントのみを残していた。報道によると、28日から行方不明になっており、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかったという。50歳だった。(modelpress編集部)
全文
芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。
本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。
主な相談窓口
いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)ナビダイヤル:0570-783-556
午前10時~午後10時
フリーダイヤル:0120-783-556
毎日午後4時~同9時
毎月10日:午前8時~翌日午前8時
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
アイナ・ジ・エンド、ワンショルブラックドレスで登場 BiSH解散後のソロ活動への思い「不安になって」【GQ MEN OF THE YEAR 2025】モデルプレス -
結婚公表の美人配信者・たぬかな、イベント出演辞退を発表「本人の安全に影響を及ぼす可能性のある連絡・DMが一部確認されており」モデルプレス -
吉沢亮「国宝」反響の大きさ語る「正直想像もしていなくて」年末年始に会いたい人も告白【GQ MEN OF THE YEAR 2025】モデルプレス -
2児の母・石川梨華、朝から作った手料理公開「具材たっぷり」「家庭的で素敵」と反響モデルプレス -
渡辺美奈代、旬の味覚で手作りスイーツ披露「お店レベル」「クオリティ高い」の声モデルプレス -
アンガールズ田中卓志、2級建築士試験合格を報告「苦労が報われたなぁ」製図の一部も公開モデルプレス -
2児の母・安田美沙子、夫&息子たちとの“家族タイム”公開「長男は、気づけば反抗期」「次男も顔つきが変わった」近況に共感の声モデルプレス -
新井恵理那“突然の発症”をレントゲン写真添え報告「パニックになりました」モデルプレス -
来期朝ドラ「風、薫る」主演の上坂樹里、素肌輝くウェディングドレス姿公開「透明感溢れてる」「芸術作品のよう」と絶賛相次ぐモデルプレス