モデルプレスのインタビューに応じた10人ニキ、としぞう、川島悠汰（C）モデルプレス

【BreakingDown／ブレイキングダウン】川島悠汰・10人ニキ・としぞう「敢闘賞」受賞に歓喜来年の抱負は？＜BreakingDown Award2023 独占インタビュー＞

2023.12.11 19:06 views

格闘家の川島悠汰、“10人ニキ”こと鈴木大輔、としぞうが7日、都内で開催された「Breaking Down Award 2023 supported by モデルプレス」で「敢闘賞」を受賞。モデルプレスでは、同表彰式直後の3人に独占インタビューを行い、受賞の心境や2023年の「BreakingDown」での活躍について、今後の目標などを聞いた。

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川島悠汰・10人ニキ・としぞう「敢闘賞」選出された理由は？

「Breaking Down Award 2023 supported by モデルプレス」（提供写真）

ボクシング・空手・空道・柔道・日本拳法・相撲・システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメント「BreakingDown」。これまで10回開催され、回を重ねるごとに注目度が増す中、今回は初の試みとして、挑戦に立ち向かい、希望を持ち続ける選手へ感謝と尊敬の意を讃える表彰式として、同イベントが行われた。

（左から）冨澤大智、外枦保尋斗、西島恭平、啓之輔、細川一颯、バン仲村、瓜田純士、ぬりぼう、萩原裕介、としぞう、川島悠汰、10人ニキ（C）モデルプレス　※こめおは不在

対象期間で勝敗に関係なく優れた成績、評価を得た選手に贈られる「敢闘賞」に選ばれた川島（リングネーム：Mr.BREAKING DOWN）は、1998年7月3日群馬県生まれ。ミドル級。「BreakingDown」第1回大会から全大会に出場し、9勝3敗。強敵にも進んで立ち向かう姿を評価して同賞に選出された。

10人ニキ（リングネーム：BreakingDownの成り上がりスター）は、1998年9月24日宮城県生まれ。ミドル級。過去に「1対10の喧嘩で勝った」と豪語した後にワンパンで失神K.O負けするという笑いを届け一躍人気者に。第5.5回大会から出場し、2勝4敗。BreakingDownを盛り上げ、出場を重ねるごとに強くなる姿を見せたことを評価しされ選出となった。

としぞう（リングネーム：BREAKING DREAMER）は、1995年6月28日北海道生まれ。フェザー級。「BreakingDown5」から出場し、3勝5敗。強敵にも臆することなく挑み続け、自身もどんどん強くなっていく姿を評価して同賞に選出された。

「BreakingDownAward」“敢闘賞”川島悠汰・10人ニキ・としぞう、受賞の心境・大会を振り返る

― 受賞した心境から教えてください。

川島：嬉しいです。その一言につきます。

10人ニキ：もうめちゃめちゃ嬉しいですね。時計、めっちゃかっこいいっす。

としぞう：僕にとっては通過点かなと思っているので、今後とも頑張ります。

― 2023年を振り返ってみていかがですか？

川島：いろんな意味で大きく人生が変わったなと思います。来年も格闘技も、他のことにも、いろんなことに繋げて頑張っていきたいと思ってます。

10人ニキ：負けたり勝ったりと、いろんな思いをしたんですけど、徐々に戦うことの素晴らしさ・楽しさを分かってきたので、また来年も頑張りたいなと思います。

としぞう：人生は変えてもらったんですけど、やっぱり自分の追い求めてる人生としてはまだちょっと遠いんで、それを掴むためにもっともっと本気で頑張り続けます。

― 2024年に向けて抱負をお願いします。

川島：とにかく、いっぱい戦って勝ちたいです。

10人ニキ：試合に勝つのはもちろんなんですけど、もう1回オーディションから盛り上げていきたいなと思います。

としぞう：としぞうっていう人間を2024年はもっともっと広めていって、「BreakingDown」にはとしぞうがいなきゃいけないなっていう風に思われるようにしたいですね。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。3人の「夢を叶える秘訣」を教えてください。

川島：とにかく恐れずに挑戦することだと思います。

10人ニキ：とにかく思いついたら即行動。

としぞう：僕まだ夢叶えてないんでわかんないっす。

― では、これからも精進していく？

としぞう：はい！

― ありがとうございました。

（modelpress編集部）

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