写真展「今を翔ける」12月のモデルを担当する流那

写真展「今を翔ける」12月のモデルを担当する流那

ばんばんざい・流那が「今を翔ける」でランジェリー姿に「自信をもって女性に着てほしい」

2023.12.01 00:00

提供：WEBザテレビジョン

写真展「今を翔ける」12月のモデルを担当する流那

フォトグラファー・関根いおん氏による写真展「今を翔ける Photo by Ion Sekine」が、10月1日から東京・ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」にて開催中。半年にわたって催される同写真展は、月替りで展示されるモデルの写真が変わり、12月はチャンネル登録者数267万人の男女3人組YouTuber・ばんばんざいのメンバー・流那(るな)が務める。

写真展「今を翔ける」12月のモデルを流那が担当

流那は、3人の中でも最年少の21歳という若さ。いわゆる妹キャラとして、明朗快活なトークと笑顔、そして均整の取れたルックスで男女問わず支持されている。写真展のモデルが決まったときは「うれしい気持ちでいっぱいだった」という彼女だが、不安なこともあったとか。

「写真のポージングが本当に苦手だったので、いつもポージングを教えくれているマネジャーを事前に呼んでいました(笑)」。

カメラマンの“優勝ゾーン”に「よっしゃ！」

持ち前のポジティブな性格で前向きに。写真展用の撮影では、衣装によってポージングを変えて世界観を表現するなど工夫を凝らしたそう。

「カメラマンさんの“優勝ゾーン”というのがたまにくるんです。撮っているときに『はい！　きた！　優勝！』って言ってもらえると、こっちも『よっしゃ！』って感じでした(笑)」。

流那プロデュースのランジェリーブランドを着用

今回の写真展では、流那自身がプロデュースするランジェリーブランド「Lulumerry」(ルルメリー)を着用した写真を展示。そこには、流那がランジェリーに込めた思いが詰まっている。

「『Lulumerry』のテーマは、自信をもって女性に着てほしいと思うランジェリーです。普段とは違う洋服と一緒に撮るのは珍しすぎたのですが、いい感じにコーディネートしていただいたので、めっちゃ良いかと思います！」。

また、「Lulumerry」の2ndコレクションにあたる、クリスマス限定ランジェリーが12月7日(木)からオフィシャルWEBサイトにて販売。年に一度のクリスマスを楽しい思い出にしてほしいという発想から生まれた。

流那は「特別な日ってことで、少しいつもの自分とは違う感じに楽しんでもらえるかと思います！」

「普段はしたことない雰囲気の作品」に

「結構ワイワイしていて緊張などはない現場でした！」と断言するほど、写真展用のランジェリー撮影は盛り上がったそう。その楽しさは写真にも反映されており、本人も太鼓判を押すほど。

「普段はしたことない雰囲気の作品だと思うので、すごく楽しみにしててほしいです！」。

写真を撮られるのが少しずつ慣れてきた

2022年に発売された「森元流那写真集 Mine #るなになる」(KADOKAWA)を含め、最近は雑誌の表紙を飾ることも。一連の撮影を経て成長した部分もあるそうで、「とにかく写真を撮られるのが少しずつ慣れてきたのでうれしいです」と語る。

「刺激的な1年でした」2024年への意気込み

最後に、マルチに活躍した2023年について聞くと、「今年は新たに挑戦することがすごく多かったので、刺激な1年でした。来年もまだまだ頑張ろうと思います！」と振り返り、新年に向けて意気込みを見せた。

「今を翔ける Photo by Ion Sekine」では、流那の輝く瞬間を撮影した写真が多数展示。ほか、写真パネルの販売なども行われる。

WEBザテレビジョン

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