小島よしお、ピーク時の収入は?オーディション不合格続きの過去救った“命の恩人”も明かす
2023.11.21 15:50
views
お笑い芸人の小島よしおが、20日に東京MXで放送された『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜夜10:00~10:30ほか、チバテレほか)に出演。ピーク時の収入についてや“命の恩人”を明かした。
小島よしおの「命の恩人」は?
先輩のイベントでとっさに行ったギャグとして生まれたという「そんなの関係ねぇ!」。この日の放送ではライブでもやるようになり手応えを感じるようになったものの、一方で「オーディションは全然受からなかった」と明かした。そんな中ある日営業で、アンジャッシュの渡部建と一緒になった小島。その日の観客には「ややウケ」だったというが「渡部さんが僕のネタ見ててくれて」といい、楽屋で「『ちょっと速いな』みたいな」とネタのテンポが速いと指摘されたのだという。さらに渡部からの伝え方は「BPMって僕生まれて初めて聞いた単語だったんですけど」と、音楽用語として使われるBPM(beat per minute)を使ったもの。「あれ(小島のネタ)が多分今136ぐらいじゃないか?クラブで盛り上がるのが120とかそのぐらいだから、テンポ落としたらいいんじゃない?ネタがよく聞こえないから」と小島に具体的なアドバイスをしたのだそう。その後、小島はこの渡部のアドバイスに従いテンポを遅くしたところ、半年もしないうちにオーディションに受かったと告白。「もう本当に命の恩人というか…」と改めて感謝を口にした。
アンジャッシュ渡部建、小島よしおを「めちゃくちゃ面白いと思った」
一方、渡部も「ウケてはいたんだよね、あの時も」とこの時のことは覚えている様子。ただ「アイテムがいっぱいありすぎるわけね、すごい幕の内弁当だった」と振り返ると「何を流行らせたいのかとは思ったけど、めちゃくちゃ面白いなと思った。リズムも気持ち良かった」と当時から才能を認めていたと口にした。小島よしお、ピーク時の収入は「えぐかった」
その後、このギャグで一斉を風靡した小島。2007年から1年半ほどが流行のピークだったといい「消えるって言われてた」とスタジオを笑わせた。当時の収入についても「えぐかった?」と尋ねられると「当時はねー!」と大きく頷き、携帯の着ボイスの人気1位から5位を席巻していたとピーク時を振り返っていた。(modelpress編集部)情報:東京MX
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
パンサー尾形の妻「階段の全貌がやっと…」木工事始まった建設中の新居公開に反響「憧れる」「広い」モデルプレス
-
LE SSERAFIM、新曲『HOT』ミュージックビデオが1000万再生突破ENTAME next
-
SKE48、個性あふれる13期生を初お披露目ENTAME next
-
赤楚衛二・坂口健太郎・伊藤健太郎ら豪華集結「トライストーン大運動会」オフショットにファン興奮「熱気が伝わる」「さすがのイケメン揃い」モデルプレス
-
佐々木希が着物姿でクラブのママに、映画『お嬢と番犬くん』オフショット公開ENTAME next
-
田中美久、役作りで髪バッサリ「初心に戻った気持ちで頑張ります」大人っぽいコーデに自信「今までにない感じ」WEBザテレビジョン
-
SKE48菅原茉椰「 SKE48はまた新しいことをするんだな」/34thシングル「Tick tack zack」リレーインタビューWEBザテレビジョン
-
ステゴロパンチャーズ、中町騒動に触れたご意見番たちの代読!?らいばーずワールド
-
本田紗来「LARME」単独特集企画で“100の質問”に回答 家族&親友とのエピソード明かすモデルプレス